ロータスは、エキシージ・スポーツ380のエボリューションモデルとなる『カップ380』を発表しました。
ソース→【
https://www.motor1.com/news/143157/lotus-exige-cup-380/】
装着されるエアロキットは従来よりも43%ダウンフォースが向上し、最大で200kgのダウンフォースが発生します。
ボディワークはフロントフード、スプリッター、ルーフ、サイドポッド、エンジンフード、ディフューザー、リヤウイングにカーボンファイバー製パーツを用い、乾燥重量1057と軽量に仕上がっています。
サスペンションは2ウェイアジャスタブルダンパーにアイバッハ製アジャスタブルアンチロールバーを組み合わせ、ボディはスチール製のロールバーが組み込まれています。
電子制御システムの走行モードは『オフ』と『トラック』を含む4つのモードから選択可能で、トラクションコントロールは0%から12%まで6段階で調整可能となっています。
エンジンはトヨタ製3.5リッターV型6気筒スーパーチャージャーで380ps/6700rpm、410Nm/5000rpmを発生、オプションで10kg軽量なチタン製エキゾーストシステムを用意、トランスミッションはクロスレシオ6速マニュアルが組み合わせられます。
生産台数は60台で、現地価格は83000ポンドとなっています。
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