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2017年04月21日09:32

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こころの温度の低さ

■減らない子どもの自殺 昨年、小中高生320人
(朝日新聞デジタル - 04月21日 05:19)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4537891

社会が悪い、政治が悪い、将来に夢がないのが悪い。なるほど。むしろ逆に自殺者(の割合)がとても少ない国を参考にしたどうだろう?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E3%81%AE%E8%87%AA%E6%AE%BA%E7%8E%87%E9%A0%86%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88

自殺の少ない国に住みたいかというと、これを見る限りでは……
「この国々に見習おう」とあまり言われたことのない国ばかりなような。

特に麻薬だギャングだ殺人が日常だという南米の国では、国民の幸福度が高く自殺が少ないという話を聞いたことがあります。
日々を恋に生き、情熱的で刹那的、出生率も高い。

自殺が多く出生率が低い日本では「他人に迷惑をかけず勤勉に、静かに生きる」がなにより尊いとされているので、静かで安全で清潔で、住むのにはいいですよね。
でも何か起きるたび「母親が悪い」「女が働いてるからだ」と指さしたがりますが。
そして静かに超高齢化してて、民族絶滅の危機とも言われてますが。

そのうち「恋なんて頭の悪い民族が陥る罠。賢く生きたいなら恋なんかしないしろくに理解もできない異性と一生暮らさないこと。誰にも邪魔されず自分の時間を大切にすること」
という時代が来そう。
って、今がそうか。

生きて恋して歌って楽しんで、なんて「あほしかできない楽しみ」だというレベルまで
国民の、若者の、子どもの体温が落ちていってる気がする。




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