■入社2日目で“ばっくれ”退職した新社会人(22歳)の言い分「初日でこの会社はないなと見切りはつけてた」
(日刊SPA! - 04月19日 09:15)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=4534445
今どきのあるあるですね
僕も花の都の東京の会社へ就職したときは夢がいっぱいあった。
けど入社式の日に社長から
君は明日から盛岡へ出張しなさい
おら何のために鹿児島から東京の新宿の会社へ就職したんだろ
標準語もままならないままま東北弁の世界へ1ヶ月の出張
わげわがんねぇ〜
けど僕の特技は酒飲みなもんで 飲めばなんとかなる
しだいに盛岡の皆さんともうちとけて 最後には鹿児島弁を教授してさしあげた
東北も好きになった
僕の息子も甥っ子も県外にいるのだが
今月 最後の甥っ子が通称「伊電」と呼ばれている三菱の伊丹製作所に入社して全員が社会人になった。
この子も大丈夫やろ
みんな苦労もあったかもしれないけど とりあえず全員やめてない
僕の子は 今 栃木にいるけど 最初の横浜支店の時は営業所の人たちから放置されてたとかで
毎日のように
僕には向いてない
やめたい
とか
がかかってきてて
のたびにドキッとしてた
今年で9年目だけど たくましく成長してるのか今は音信不通
僕は東京の最初の会社を4年で辞めたけど
いじわるな先輩もいて 辞表を出したら いきなり職場の雰囲気が僕に冷たくなった
ある日 先輩から
今夜は歌舞伎町の○○って店へ来い
って言われて行ったら 関連会社の人たちも集まってて
君の送別会だよ
見る人は見てるのだ
ガンバレ青年たち
僕はそれから夢の独立自営の道を進むことになったが
今でも僕の宝物だ
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