昨日は雨であったが、今日は快晴であった。
朝六時ごろ、空は昼のように明るくなっていた。
そんな中、朝の掃除の現場に向かうのであった。
自転車で走っている時に心地よいものを感じた。
多分、昨日の雨で地面や建物の壁、木などの埃や汚れたものが洗い流されて、綺麗になったからだろう。
それが空気も綺麗になり、それで心地よく感じたのであろう。
そして、木が雨の水分を大量に吸収し、汚れなどを流したから、木が持っている気のエネルギーが強くなったからかもしれない。
その木が出している気のエネルギーを感じるから、心地よさを感じたのであろう。
また、雨の冷たさもあったので、いい感じの涼しさを感じることができた。
朝から、そんないい心地になれたので、一日のいいスタートであった。
掃除の仕事、その後のチラシ配布の仕事、どちちらもこなしていった。
チラシ配布の仕事は、昼頃の気温の温かさがだいぶん強くなり、着ている服も薄くなった。
しかし、時間すぎ、夕方になると気温が下がり、また服を厚着にするのであった。
でも、昼の温かさが強くなってきたので、一日中、薄着になっても大丈夫な日はもうすぐである。
帰り道。強い風が吹いていた。
自転車で走っている時、風を感じながら走っていた。
ところが、途中、風がオイラの後ろから吹いてきたのであった。
すると、その風に押されたかのように、自転車がひとりでに走っているのであった。
あまり体験をしたことがないだけに、どこか気持ちいい。
でも、残念ながら、その風はすぐに終わり、また別の方向から吹いてきた。
風の力で自転車を走らせるということはすぐに終わってしまった。
でも、また体験した時に楽しめばいいと思うのであった。
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