“あの華（≠花）”ガンダム

『鉄血のオルフェンズ』、まだ全然冷静になれてない…っつーか、モチベ維持の為にならない様にもしてるんですが。

放映開始当初、“あの花”ガンダムって云われてたけど、終わってみたら妥当だったな、と。
“花”の字が“華”になるだけで。

<strong>『あの日散った華の事を誰ももう覚えていない』</strong>ガンダムって感じか。

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今は、レヴュー記事等を敢えて読まない様にしてるが、それでもチラホラ的外れな意見が散見されるので、少し触れてみる。
まー新作ガンダムに付き物の程度の低いイチャモンばかりで毎度ウンザリなんだけど。

・ガンダムらしくない

　→じゃあガンダムらしいって何だよ!? ΖΖは？ Gガンは？∀は？ GBFは？ G-レコは？
　　もうずっと前からそんな定義、失くなってんだよ。
　　MSV発表時点から議論され尽くしてるんだよ。
　　逆に挙げてみろってんだ、“ガンダムらしい作品”とやらを。

・ガンダムである必要無い

　→厄祭戦を終わらせたP.D.世界の力の頂点、ガンダム・フレーム。
　　鉄華団が進む為に必要不可欠な力、バルバトス。
　　物語構成上必要不可欠だった、事態を打開する驚異の力、ミカ＆バルバトス。
　　これ以上何か必要な理由ってあんの？
　　他のアナザー系とか全部当て嵌まっちゃうじゃねーか。
　　『サンダーボルト』だって怪しいと思うぞ？

・ヒットマンとダインスレイヴ最強、便利

　→だからさ、エース・パイロットをMSに乗ってる時に倒す方がよっぽど難しいんだから、
　　乗ってない時を狙うのは当然じゃん。
　　ダインスレイヴは、これが無かったらどうやってミカを止めんの？