バタンッ 車を飛び出る。たまたま外にオオグマが居だ。「おめ、ドゴさ行って来たのよ？」ん？風呂。 ガンガン 階段上って戸を開けるのと ドシャンッ と下の戸が閉まるのが同時であった。下から「ふんっ」って風が吹きあがって来たが、ボクはそれどころぢゃないのであった。
なした？洗濯機は？「あー」風呂上り的なコグマがタバコ吹かしながら言ったものだ。あれ？こりゃ、終わった？＜なにがあー？（マーソノオーマークン） 「後ろ開いでゴミ取ったっきゃ、直った」え？「これ、こごが高げーべ？だがら排水が云々」ほおー・・ あ、そお？ダブルほお〜である。
つまり、排水口の高さまで洗濯機がいってないがら、らすぃ・・んで、15�兩�濯機を高ぐしねばねーず。「どーします？って言うがら使えるんだばって」んだっきゃ「そーですよね？ってまだ3年弱ですから」って、キャンセルしたと言う。また、ほお〜 した。修理費も取らねーで帰ったらすぃ。いいシトだな？何だがホッコリする。今日が全部好い1日になった、な？（ハートマークン）と言ったら、コグマが一言「サービス業だべ」と言ったものだ。
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