「どうやってするの?」新入学の小学一年生が戸惑うトイレ事情
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=154&from=diary&id=4508090
トイレの様式の変化は大人が自分たちの都合や清潔感に合わせて変えてきたことでしょ。それなのに、その環境で育った幼児が旧式を「知らない」「抵抗を感じる」ってことに呆れて見せるのは滑稽な気がするのよね。だったら自宅のトイレも和式でウォシュレット無しにしとけば誰の前に出しても恥じない「きちんとした子」になるんじゃない?
何かというと雑菌を可視化して「うわー、」「きったなーい」『そこでこれ!除菌殺菌!」てCMが流れ、それをありがたがって大人が除菌スプレーや台所洗剤を買う。誰が握ったかわからないおにぎりは食べられないと主張し、何々菌がどうだこうだと説明。それは問題じゃないの?恥ずかしくはないの?
つまり子どもはなるようにしてなっただけじゃないのかな。
わたしにいわせれば、東南アジアの屋台が無理でお手製のお握りが無理で、キャンプで薪も割れない組めない火もおこせないいまどきの大人が子供に物申すな、という感じですね。
自分たちが作った環境に合わせて子どもたちの感覚が変化してるのを嘆く資格はないと思いますわ。
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