昨日は、去年ハワイから引っ越してきたJohnとGeorg夫夫とランチでした。
行ったのはPalm Springsに沢山あるgay-friendlyなレストランの一つJake'sというところですが、まあウエイターがみんなムキムキマッチョなイケメン揃いなので、眼福にあずかることができます。
Seared Ahi Tuna Saladを注文したのですが、いかにもカリフォルニア的な健康的なランチでした。頑張ってデザートを飛ばしたので、完璧です。(爆)
夜はMET HD Liveのアンコール上映でMozartのオペラセリアIdomeneoです。日本だと、MET HD Liveは実際の上演から大幅に遅れて、1週間映画館で公開ですが、アメリカの場合、本当のライブが1回、それに1週間後にアンコール上映が1回という2回こっきりが普通みたいです。
IdomeneoはSanta Feで見たとき、Jerry Hadleyがタイトルロールで、果敢にも(無謀にも)難しいバージョンの"Fuor del mar"を歌ったのが衝撃だったのですが、今回Polenzaniは大人しい普通バージョン。でもIdomeneoが神話上の英雄ではなく、なんか小市民ぽく悩んでいる感じでした。Ponnelleの現演出ですが、David Kneussが再演の監督をしているせいか、IliaやElettraの動作がなんか現代風だったりしますが、楽しかったです。
ただ、2回の休憩を入れて4時間半!午後6時半に始まって終わったのは11時でした。
2回目の休憩の時にJames LevineがAriadne auf Naxosの稽古をつけるドキュメンタリーbが流れたんですが、Jessye NormanやKathleen Battleの若いころが見られて、これはとても面白かったです。
で、でも、たらればですが、もしあのとき、ZerbinettaをBattleではなくGruberovaだったらと思わざるを得ません。高音が薄く鳴りがちなバトルと違い、どんなに高温になって楽々と歌い,超高温でのトリルも自由自在のグルベローヴァだったら…
ちなみに映画館の客層ですが、殆どがシニア世代。若い人たちは映画館にオペラを見に来ないのか、と本気で心配になりました。
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