祭が終わる

今年最初の主催ライブイベント「君のピアノに恋してる─2017春」が無事終わりました。

前日のように穏やかな天候を期待していましたが、朝起きると雨(＞＜*)ノ~~~~~
残念…
まぁ天候は仕方有りません。

そして、途中で髪を切る予定で余裕をもって昼過ぎに拙宅を出発。
津田沼まで来たところで、ふと気づきました。

あっ
BGM用のCD(BOYS TOWN GANG)忘れた(∋_∈)

まぁまだ時間は有るし大丈夫…と、新京成で帰宅して再出発。

秋葉原駅のQBで散髪。
ここで待ち時間に予想以上に時間がかかり、若干の買い物を終えて、代々木駅へ着いたのは1550、集合時間の10分前。
急いでお店に向かうと、響,さんが先に到着しておりましたm(__)m

このお店では、この日1600までも別の予定が有り、ステージ上のピアノを客席中央に下ろす作業を1600から行う予定でした。
しかし、前の予定の方が早めの撤収として下さったようで、私が到着した時には、ピアノは既に客席中央に下りておりました！
下ろすところを見てみたかった(∋_∈)

そうこうするうちにまつもとななみさん、金城色さんも到着してリハが始まります。

(響,さん、ボカシ済み)

このあたりで、またまた忘れ物をした事に気づきました。

過去3回のイベントにて、出演アーティストさんに寄せ書き色紙を2枚書いて戴き、1枚は私へ、もう1枚はお客さんのじゃんけん大会用としています。
今回もそのつもりでしたが、なんと色紙を買うのを忘れてしまいました(@￣□￣@;)！！

仕方無い…今回は色紙は無しで…と思いましたが、この日いらっしゃるジータさんに「出来たら何処かで買ってきて下さい」と連絡すると、快く承知して下さいました。

ところが、代々木周辺には売っていそうなお店が無く、結局新宿まで行ってて下さったようで…m(__)m
後の話ですが、そのお陰でスタートに間に合わなかったという…
すみません、私の失態のとばっちりで…m(__)mm(__)mm(__)m

それぞれのリハに続いてコラボ曲のリハも無事終了。
ほぼオンタイムです。

間も無く開場、そして1845になり、私の合図で店内BGM「君の瞳に恋してる」が流れ、まつもとななみさん、響,さん、金城色さんが登場！

そしてここで演奏順を決めるくじ引きです。

(響,さんはボカシ済み)
その結果、一番手響,さん、二番手金城色さん、トリまつもとななみさんとなりました。
まつもとさんは、昨年の第一回「君のピアノ〜」に続いてのトリですo(^o^)o

一度皆控室へ戻り、一番手響,さんが改めて登場！

さて
今回、この時期に有ったカバー曲を一曲づつお願いしています。
こちらも私の選曲ですが、声質などを考えて、響,さんにお願いしたのは、すっかり卒業ソングの定番となった川嶋あいさん「旅立ちの日に…」、しっかり弾き語って下さいました！

あっという間に持ち時間40分が過ぎ、次は金城色さんです。
何曲かオケのハンドマイクで歌い、そして金城色さんにお願いしたカバーは、斉藤由貴さんの名曲「卒業」！
この歌の前奏が流れる中、金城色さんセーラー服を連想させるような赤いスカーフを巻くという、素晴らしい演出をして下さいました！
さすがd(⌒ー⌒)!

離れているのと暗いので、うまく撮れない(＞＜*)ノ~~~~~

またもあっという間に40分が経ち、トリのまつもとななみさん登場。

会場のイメージを意識されたのか、滅多に聞く事が無い、「It's SHOWTIME」を歌われました。
そして、まつもとさんにお願いしたカバーは森山直太朗さん「さくら」。

またまたあっという間に40分経過、そしてアンコールで3人とも登場！

「アンコールありがとー！」

で、曲に入る前に、先ほどの寄せ書き色紙のじゃんけん大会！
じゃんけん大会は強豪である私ですが、これにはもちろん参加せずに余裕の面持ちで眺めておりました( ￣▽￣)

色紙のじゃんけん大会も終わり、いよいよ最後のコラボ曲です。

春は旅立ちの季節でもありますから、旅立ちの名曲を用意しました。
その曲は…

ゴダイゴの名曲、THE GALAXYEXPRESS 999でしたヾ(@゜▽゜@)ノ

懐かしい〜
私は中学生の頃に映画館でこれ観て、ウルウルしておりました。

良かった〜〜〜

これでライブは終了、物販に入ります。

見ていると、この人は○さんのお客さんだな〜と思う人も、他のアーティストさんの列に並ばれていましたから、お客さんも満足されたのでは…とo(^o^)o

お客さんが退けた後、皆様記念写真を撮られたりしておりましたが、私も1枚一緒のチェキを撮って戴きました。
(響,さんはボカシ済み)
私がピースサインなんて、数十年ぶりかも(￣∇￣;)

末代までの家宝にしよっとd(⌒ー⌒)!

アーティストさんも楽しまれていたようで…
でも、会場内で一番楽しんでいたのは、私であるという自負は有ります。

やって良かったなぁ( ￣▽￣)
些か手前味噌ですが、改めてそう思います。