トルコで、式典でスピーチ中の市長が海に飛び込み、溺れかけたダイバーを救ったそうです。
このパプニングが起きたのは、「ユスキュダルの惨事」と呼ばれる大規模な海難事故を悼む式典の最中。
トルコ北西部にあるカラミュセルの市長イスマイル・ユルドゥルム氏は、演壇でのスピーチの途中、靴を脱ぎ、ネクタイを取り、背広のジャケットを脱いで、式典が行なわれていた桟橋の端から海へ飛び込んだ。
市長が飛び込んだ先を見ると、式典の演出として、大きな花輪を現場近くの海面に浮かべるために海に入っていたダイバーのシェナイさんが意識不明となり、溺れかけていたんですな。
で、動画の通り、無事救出に成功。
この市長、カッコイイですな
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