昨日は疲れていて夜は早く寝てしまって日記を書けなかったので、1日遅れですがゲレンデレポを。
今回お邪魔したのは長野県南部のスキー場、車山高原スキー場です。
ここは随分と昔、従兄弟と一緒に滑ったことがあったんだけれどね。
写真は撮っていなかったし、ゲレンデレポが出来るほどの余裕も無かったのでもう一度行ってみた。
というわけで2回目の車山高原ですが、やっぱり1回目と全然印象が違うね。
今日は快晴で天気もよかったけど、気温はやや高め。
前日は雨だったからか、新雪は完全に溶けております。
コースは丁寧に圧雪されてますが、一度溶けた雪が固まったからか基本ガリガリです
このスキー場のコースイメージはこんな感じ。
2本のリフトで山頂まで行くと2000メートル級のロングクルージングが可能です。
まずはとても横幅が広く、斜度も緩くて滑りやすい初心者コース。
人はボーダーを中心にそこそこいますが、これだけ広いと人を避けながら滑らなくてもいいですね。
またブレーキをかけずに滑り降りると弱い斜度とはいえ、かなりスピードを出すことも出来るのです。
まぁ危ないからこんなファミリーコースでそんな危険運転はしませんが。
そしてこのスキー場のメインバーン、ビーナスライン。
斜度は強いけど、しっかりと圧雪してあり、人も少ないコース。
そのためスピードスキー志向の人やカービングを決めて滑りたいボーダーに人気の様子。
俺もこのコースで体を地面ギリギリまで倒して滑るのが楽しくて、何度もリピートしたよ。
その他パークなども充実しており、フリースタイルのボーダーも全然遊べます。
全体的に見てボーダー向けのスキー場だと思われます。
ただ、これだけの標高が高いゲレンデなのにフードも足置きも付いていないリフトしかないのはマイナスかな。
余りに標高高すぎて、天体望遠鏡とかあるぐらいだし(笑)
今回みたいに晴れた日に来るには良いけど、吹雪の時は見送った方が良さそうです。
晴れてても放射冷却とかあり得るので、防寒対策して行った方がいいですよ。
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