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2017年02月26日20:14

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北九州マラソン2017参戦記(その2)

北九州マラソンは高低図では最初の5kmで40mくらい登るようなコースになっていますが、そんなにきつい登りが続くイメージはありません。
その代わり、6kmから10kmまでは私の得意な下り勾配になるので、5km走って体がほどよく暖まっていたこともあって、行けるときに行っとけ、とばかりに70kgの重力による加速を殺さないように一気に駆け下りましたwww
おかげで10km通過は1時間6分。
最初の2kmの渋滞の遅れを取り戻しました^^;;;

15km通過も1時間36分。
6分/kmペースを維持。
20km通過は2時間7分。
1分の遅れは折り返し手前の給水所で貰ったクロワッサンを歩きながらゆっくり完食(おいしゅうございました)した分のロスなので、計算の範囲内。
北九州マラソンの後半は、下関海響マラソンの後半のようなアップダウンがないので、この調子なら4時間半を切って自己ベストが狙える…と思ったのですが。

20km過ぎたらぱったり脚が止まりました><
スタート前にshige kunの柔軟運動見てて、shige kunは身体が柔らかいなぁ…と思いましたが。
股関節とか膝関節とかが固まって、脚が思うように前に出ない。
22km過ぎで4時間半のペースランナーの一団に抜かされて付いていけません。
そんなわけで25km通過は2時間42分。
20kmから25kmまでの5kmが35分ということは、完全に7分/kmペースに落ちています。

25kmから先はひたすら3kmおきの給水所と給食を楽しみにしてました。
給水所で紙コップ1個分しっかり飲み干すまでは股関節の可動域を広げるように大股歩き。
しばらく歩いて休憩してから走り出すと、最初のうちはスムーズに脚が出るようになりますが、1kmしないうちに止まります><

20km過ぎてからは30kmの門司港まで国道191号線を折り返し。
戻ってくるランナーの中にshige kunがいないか眺めていたのですが分かりませんでした><
今期はずっと広島カープの松山選手のレプリカユニフォームを着て参戦しています。
25km過ぎ辺りで門司港から折り返して戻ってくるランナーの中に4・5人ほど広島カープのレプリカユニフォームを着た一団がいらっしゃいました。
その他にもちらほらと広島カープのレプリカユニフォームを着た方をみかけました。
福岡という土地柄、ホークスのユニフォームを着た方も多いのかと思いましたが、今年に限れば断然広島カープが多かったです。
それでも、私が見た限りにおいては、松山選手のレプリカユニフォームを着ているのは私だけでしたwww


(続く)

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