政治家ってやつはそんなことも知らないみたいな言い方は、極端すぎないかなぁ。
じゃあ全国民に一発ドンで恩恵がある政策って、可能でしょうかね。
少なくとも昨日の記事では「導入するか否かは企業次第」としながら、20〜30代の会社員にアンケートして男女とも過半数が歓迎、という結果を紹介しています。
もっとも「プレ金が嬉しくない理由」という見出しでネガティブ意見をテーマにしているようですが、私はもっと賛成が少ないと思っていたので、ちょっと驚きました。
消費を喚起するため&豊かな時間を過ごしてもらうって、身もふたもなく言えば、懐に余裕のある人から順に、販売や飲食やサービスや…の業界を潤していってねという話で、そういう仕事だから休めないという人は潤うことを考えたら良いのでは。
そういえば「サマータイム」ってまだやってるんですかね。あれは経済効果と合わせて、省エネもうたっていたと思いますが。
手当はバラまくな、商機は提供するな、給料は上げろでは、難儀なことだなと思います。
国会議員の歳費なんか削ったって、国民全員の給料が上がるわけないじゃないですか。
まぁ単に感情的に腹が立つというのなら、それを止めることはできないとも思いますが。
プレ金の恩恵の薄い人たちが、我々の恩恵は〜?と声を上げることは、次の一手の参考になるはずだし。
という、会社勤めから離れて久しく、早朝から深夜まで週休0日で報酬は食う寝るところに住むところの、プレ金ぜんぜん関係ねぇ究極のサービス業からの机上の空論でした。
そう言いつつ何ヒマこいてんのかって? 今日は午前中誰も出かけないので、就業遅め♪
■新たな余暇どう活用?=育児参加や自分磨き―「導入無理」厳しい声も・プレ金
(時事通信社 - 02月24日 19:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4448962
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