懐中電灯の修理をした

むかしテナント総会の記念品に配布した懐中電灯を今まで使っていた。
夜、灯油を足しに行くときには、この蛍光灯が役に立つ。
これは、釣りの時も手元がまぶしくなくて活躍した。
しかし、この蛍光灯が朽ちて金具が取れちゃった。
そこで、LEDで置き換えてみることにした。
LEDは秋葉原の秋月電気でまとめ買いをした、100個入って350円だった。
定格は3.5Vで、電池4本だと少し電圧が高いからツェナーで電圧を安定させようと思った。でも、試験点灯したら結構普通に灯くから直結にしちゃった。蛍光灯の代わりにはこれをいくつか並べれればいい。穴あきのベーク版がちょうどそこと同じサイズだったのでこれを利用、豆電球もLEDに交換した。
LEDは電流がいらない、電圧だけがあれば良いから適当に100Ωの抵抗を一個直列に入れて電流を制限した（できたかな？）。
元通り組み立てて、点灯してみて大成功！
これでまたしばらく使える事と、電池も長持ちする事を期待したい。