2月22日、志賀高原エリア滞在中の唯一晴天の日でした。
この日にちょっと無茶とは分かってましたが、志賀高原の全スキー場を回ってきました。
全部のゲレンデをレポートするのは無理なので、数回に分けて簡単にレポートしてみようと思います。
まずはサンバレースキー場。
ここは志賀高原の入り口になり、一番標高も低いスキー場です。
2カ所のゲレンデがあるけど、一つはリフトが動いておらず、事実上このメインゲレンデだけがオープン。
横幅が広く、しっかりと圧雪してある一枚板があります。
サンバレーを起点に奥志賀高原まで山から山へ移動できる、ボードの起点となるゲレンデ。
コース長が短いのが難点だが、ターンの練習には良さそう。
お次は丸池スキー場。
丸池スキー場はサンバレーと蓮池をつなぐ連絡路的なゲレンデ。
コース幅は狭い箇所が多いが、しっかりと圧雪してある。
メインバーンは連絡路よりは広いが、コース長があまりにも短いためリピートするには厳しいか。
その次は蓮池スキー場。
蓮池スキー場は丸池とジャイアントをつなぐ連絡路的なゲレンデ。
コース長は短く、斜度も低い。しかし両脇には新雪も残されていた。
だからといってここで本格的に遊ぶ気にはなれないレベル。
ジャイアントまでは道路を通らずに連絡しあっている。
お次はジャイアントスキー場。
名前の割にはコンパクトなスキー場。
915メートルのペアリフト1本で1本のコースのみ。
平均20度、最大34度の急斜面を伴う1枚バーン。
横幅は広く、距離は1000メートルぐらいと少し短めだが、気持ちよくカービングしながら降りられる。
しかしリフトはフードがなく、非常に低速で雨やみぞれだと辛く、何度もリピートする気になれず。
蓮池と相互に連絡している。また西館山とも相互に連絡している。
発哺ブナ平からも繋がっている。
長くなるので、続きはまた別の日記に分けて書きます
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