フェデリコ・アシャット「ラストウェイアウト」ハヤカワ文庫580頁
主人公は自殺しようと自分の頭に銃を向けたとたん
現れた訪問者の提案を受けて
「殺人」をすることに・・・。
ところが殺した相手は、訪問者の説明とは違っていた!!!
ココまでが第1章。
第2章になって、「え???」との展開に。
さらに
第3章第4章、で
話はどんどん変化していく。
いったいどこへ行くのやら?
と、疑問一杯で読み終わりました。
長くて、読み終わるのに時間かかっちゃいましたが
「なーーるほどね」
と、納得するラストでした。
ログインしてコメントを確認・投稿する