mixiユーザー(id:18612909)

2017年02月17日17:19

278 view

池の平温泉スキー場+妙高杉ノ原スキー場

池の平温泉スキー場+妙高杉ノ原スキー場(新潟県)。
フォト

まず最初に伺ったのは池ノ平温泉スキー場。
今日は残念ながら雨天でした雨
正確にはオープン直後はまだ曇っていたけど、9時半ぐらいには小降りになって10時過ぎると本降りでしたね。
ゲレンデベースで8時の時点で気温8度という(笑)
とりあえず雨が降ることは事前に分かっていたので、オープン直後のゲレンデカメラ
フォト

フォト

フォト

池の平温泉スキー場は妙高エリアにある中規模のスキー場です。
コースイメージはこんな感じ。
フォト

1500メートルオーバーのリフト2本でゲレンデトップまでアクセスできる機動性の高い造りとなっています。
しかもこの2本もフードがついており、雨や雪でも滑れるのがポイント高い。
普通なら雨が降ったらリフトに乗っている間中、ずっと濡れっぱなしを覚悟しないといけないからねウインク
今日も雨だったので、このフード付きのリフトを利用しましたよ。

コースレイアウトは上部が中級、下部が初級というコース構成で分かりやすいですね。
ツリーランがコース内で許可されているうえコース間の新雪も入り放題で、降雪直後の時に来たらすごく楽しめるゲレンデになりそう。
もちろん今日は昨日の10℃オーバーの小春日和と今日の雨で新雪は完全に溶けていましたが。

しかも気温が高すぎて雪が溶けてきたせいか、ストップ雪でした。
久しぶりのストップ雪で、雪温の低いゲレンデ上部以外はブレーキがかかって全然スピードが出なくて楽しめませんでしたダッシュ(走り出す様)
妙高杉ノ原や赤池ホテルスキー場などの大規模ゲレンデがすぐ近くにあるせいか、雨のせいか、このエリアにしては客が少なかったのはよかったかな。
眼下には野尻湖を望み、晴れていれば眺望も期待出来そうなゲレンデだ。


結局、小雨が山頂も含めてずっと続いていたので池の平は10時半ぐらいに退散。
標高1500メートルでもこれだけ暖かかったらどうにもならないな涙
そしてすぐ近くにある妙高杉ノ原スキー場に移動しました車(セダン)

妙高杉ノ原は3000メートルのゴンドラ1本でほぼ山頂までアクセスできる機動性の高い大規模スキー場です。
コースイメージはこんな感じ。
フォト

このゴンドラの下を中心に滑る杉ノ原ゾーンと隣の山の三田原ゾーンから構成されます。
無論杉ノ原ゾーンと三田原ゾーンは連絡してます。
三田原ゾーンの方が全体的に斜度が低いけど、結局ゴンドラで山頂まで登ることになるので三田原ゾーンに行く意味はあまりなさそう。

こっちについてからは始終雨で、しかも結構本格的に降ってました。
15分ぐらいかけてゴンドラで登るんだけど、その最中に全く濡れないのは有り難い。
5分ぐらいで下まで滑り降りるわけだが、その間にびちょびちょに濡れるのは仕方ない。
写真を撮るために手袋を脱ぐ時が一番濡れるんだよなたらーっ(汗)
フォト

フォト


杉ノ原ゾーンでゴンドラをひたすら往復するのが一番効率的な滑り方でしょうね。
おそらく4000メートル近いコースになり、数本ノンストップで滑れば足は痛くなるレベル。
ストイックに短時間楽しむには向いているかもしれません。
今日は雨だったのでストイックに滑りはしませんでしたが。
三田原ゾーンは下部の方が傾斜が弱く、止まりそうになるところがあります。

今日は平日で雨だったので客は少なかったけど、土日で晴れていればおそらくゴンドラは並ばないとダメだろうなダッシュ(走り出す様)
時々北国の山中では鹿や猿に出会うんだけど、今日はゲレンデに人が少なすぎて猿がゲレンデにまで降りてきてました(笑)
フォト




今は外は吹雪いてます。
今日の雨と小春日和ですっかり溶けた雪が今晩アイスバーンになると思われますが、それを覆い尽くすほどの新雪が降ってくれることを祈って乙女座
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2017年02月>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728    

最近の日記

もっと見る