最近のテレビ日記

高速戦隊ターボレンジャーの主題歌を歌っていたら途中からダッシュ！四駆郎になっていたとです…５人の中にきみがいる！(具体的に言うと｢若さ全開｣の部分が｢光るボディ｣になります)

＠なんか前回おかしくなったので改めて劣等生補足
今回のクーデターが某６つ子(せっかくちゃんとしたとこに就職したのにセンバツとかわけのわからない理由で簡単に放り出すような)がリア充襲ったりハンマーヘッドが｢イチローが年俸億もらうのは不公平だ｣言うくらいの描写だったらまだわかったんだよね。でも作中の描写がE組とか天下り役員の非正規へのパワハラとかそのくらい不快で身につまされたから、主人公が壁に味方して忠実に卵を処理するさまが嫌だったんだよ。いくらトランプがアレでも論破するのがこいつだったらそりゃ嫌だわ。まあ刑事ドラマとかも大体そうなんだけど、せめて少年向けフィクションの世界でくらい卵が救われていてほしい。
結論としては、私はなるならナルトの大名がいいです！俺ぁやさしい壁になるだ！

◎３月のライオン
今のところ香子ばかりスポットが当たってるけど、きっと歩も相当ヤバいことなってんだよなぁ。某『推理の絆』の次男も歩って名前だったよな〜あっちはピアノだった…(やめろおお)。

◎ゼスティリア(19話)
・なんで｢僕と契約して魔法少女になってよ！｣みたいな流れになってるんだー！！
・｢契約を交わした２人の初めての共同作業です！ドラゴンゾンビに、入刀ー！！｣
このドラゴンゾンビ、きっと後々重要キャラだったことがわかる役なんだろうけど、深夜アニメの尺じゃそこまでやらないんだろうから、気になったらゲームやってね！ってオチになるんだろうなあ。
・マジカルな力来た！
・予告。アニス｢うーん。天族ならアイスクリームも作れたりするかなぁ？夢が広がるね〜。｣
暗殺の次は高利貸し屋を開くですって！ロゼ怖え！！

◎ヨシヒコ(６話)
・エフエフ村にはキューソネコカミというものがあってだな。
・おい、戦闘画面がエフエフ風になってるぞ。
・よそには桃缶を開けるために魔王が復活したところもあるから仕方ない。あと寧ろラスボスを缶詰に封印しようとした世界もあるので…
・勇者が盗賊なんて珍しくもないぜ。ツー。ツー。ツー。
・前作とか見てないからよく知らないんだけど、これ実はパーティー＋妹浦島太郎状態でもう帰るところない設定らしいんだよなぁ…そう考えると重え…DQ９くらい重え(汗)

◎銀魂(６話)
本来はもうおまけとか入れる尺ないだろうに工面してくれるアニメスタッフさんに感謝。しかしなぜこの流れでオチがハタ皇子じゃないんだ…てっきり最後だけ銀さん本物で高杉ハタ皇子というオチかと…

◎怪盗ジョーカー(45話)
・前もちょっと言ったけど、不老不死のフェニ様が何かにつけて｢人間の生への執着はくだらない｣って態度を取るのは、カルマ君風に言うと｢美人がブスの前で『男あさりなんてくだらない』って言う｣のと変わらないんだよなあ。コロコロだからあまり深く考えないのかもしれないけど、子供は普通自分がいつか死ぬってのすげえ怖いぞ。
・今回のNGシーン：つぼの中は鉄アレイだった。

◎オリコン番組ちょっと見てみたんだけども
・｢神田川｣は聞くたびどうしてこの２人が別れることになったのかが気になって仕方ない。
・う〜ん、やっぱり昭和歌謡に出てくる女って苦手だわ〜ディビット･ライスがあんな日本人観を持ったのは絶対演歌のせいだ(笑)ってくらい、ぶっちゃけキモい。ひたすらへつらってすがりついてまとわりついて捨てられて、それでも忘れられないのだって女だから！女は男性様にご奉仕して犯していただくことだけが存在理由なの！それなのに捨てられた私ちゃんかわいそう悲劇のヒロインよスンスンクスン(※意訳)〜って筋書きなのばかりなんだよなぁ〜…昭和の男性はみじめったらしい女に依存されたいという願望でもあったのか(汗)！？まあ某オスカル(アニメ版)も愛の告白だけ唐突に敬語になったし、昭和の女性観ってそんなんだったんだろうな。
ちなみに｢あなた｣を｢君｣にして敬語じゃなくすればこのへんの感覚はだいぶ緩和される模様(謎)。｢白い恋人たち｣とか歌詞だけ見ると結構女々しいぞ(笑)
・｢微笑がえし｣は結局引越しして来てから去るまで長かったのか短かったのかがわからない！畳の色が変わる程度はいて引っ越し祝いの返礼はまだってどのくらい！？
・｢青春アミーゴ｣の最後の｢抱きしめて｣って誰が誰に対してどういう文脈で言っているのかどうもわかんないんですがだいじょうぶなんですか。そのまま解釈するといわゆるブロマンスになりますがいいんですか(汗)
・…って、どんだけ歌詞を気にしてるんだよ俺！！そんなんでお前、ボ、ボカロなんてどうすんだ！光線銃を撃ちまくるんだぞ！
・50年を振り返る４時間番組でまだ昭和だけどだいじょうぶなのかと思ったら、まさかの最終30分で20年進んだ。そういう客層だー！！テレビ東京とかじゃなくも歌番組はそういう認識になっちゃったかー…確かに個人的に作ってる備忘録年表で歌の項目が95年は40曲くらいあるのに2010年代は１桁になってて去年なんかPPAPしか書いてない(！)2015年も｢特別なスープ｣しかないし！

◎靈剣山叡智への資格(６話)
・そういえば今日びこんだけ主役しか出ない主題歌も珍しい！ジャンプのオール主人公表紙だってお色気担当漫画は女の子が来るのに！そのぶんEDには普段出ない人をあてました。
・エレザールの鎌があればみんな仙人になれるんだ！
・劣等生は駄目だったけどこっちは割と平気。下民として虐げられて惨めに生きるよりは寿命縮めて総活躍させてもらった方がよほど幸福でしょう？
でも寿命縮むんじゃ何十年もしたら絶対気づかれるよな…なんという仙人スケールの姑息さ。
・ピカレスクってやつかなぁ。｢『劣等生』の世界観に比べれば多少はマシかな(新興宗教とコンプライアンス最悪な同族経営企業くらいの差)｣って思えばそうなんだろうけれど、オーバーロードといい、最近｢下々民を対等な人格として扱う気はさらさらないが絶対的権力だけほしい｣的な話多くない？突き詰めて考えればドラゴンボールとかもぶっちゃけそうだったけど、それでも建前上は目の前で困ってる無力な一般人を見捨てるようなことはしなかったと思うんだよなぁ。これも時代なのねそうなのね。