朝鮮のくびきについて…　あるいは、人の世、全般に連なるものとして

ミク友、マロンさん、おはようございます、マロンさん、お久しぶりです、のたった今のつぶやきが、コレです。

　　　**********************************************
"Apink 天使じゃない Not An Angel -Japanese Ver.- MV 自作ｵﾘｼﾞﾅﾙ [日本語字幕入り]" を YouTube で見る https://youtu.be/ID5OTIjtmTk　06:30
　　　**********************************************
マロンさん；　http://mixi.jp/show_friend.pl?id=25769517


で、私の反応がコレです。　役、20分後の反応ですが、最初のカキコのようです。

　　　**********************************************
　アリ　 2017年2月11日 06:49
整った顔立ちのおにゃにゃのこ達ですねっ！　自動車が右側通行なのも、すごいって思いました。　言葉も、ほとんど、違和感がありません…　すごいです。　そうと知って、聞き耳を立てて、ようやく、それか、と。　K、スゴイです。
　　　**********************************************

MVのアタマの0:01 から 0:04にかけてが印象的、まぁ、当たり前と言えば当たり前なのですが、右側通行になっています。

唄う日本語も、言葉も、朝鮮半島ご出身と知った上で、聞き耳を立てて、ほとんど、違和感がありません。　痕跡程度にはそれと分かるか、分からないか、私の耳にはですね、のものがあるかもしれませんが、それも、企画の一部からも知れませんし、むしろ、魅力というべきなのでしょう。

Fujiyama　Geisha　という言葉がありますように、挑戦には、ぢゃなくて、韓半島・朝鮮には、妓生 (キーセン、기생）という言葉があります。　確か、支那には支那の類語があった、かと。

何を感じたかって言いますと、娯楽産業、ショービジネスって言いますか、エンタテイメント業界っていますか、当今では、エダマメぢゃない、エンタメ業界のことなんです。　あるいは、接待文化って言いますか…

太古より、集団や社会、国の維持には大きな役割を果たしてきたのだろうし、それだけに、兵器の価格がそうであるように、あるいは、治療薬物の価格がそうであるように、巨大なお金や権力が関与するものなのでありましょう。　

そして、兵器や薬物とは違い、モノがより日常的である、一人一人のヒトがソレである、というところでしょうか…

このK−Pop、ブランド確立までにどのような企画をされ、どのような投資を行い、このような隆盛を見るに至ったのでしょうか…　すばらしい成功例だと思います。

韓国陸軍本部の1956年の編纂の由の「後方戦史（人事編）」には、「固定式慰安所-特殊慰安隊」、朝鮮戦争中は「特殊慰安隊」、または「第5種補給品」、戦後は「国連軍相対慰安婦」の記載がある、とも。　ウィキには、「挺身隊（정신대）」や「国軍挺身隊」と韓国国内で呼ばれた、とも。

「第5種補給品」・・・　1種から4種までの品揃えが気になりますし、北韓の喜び組（기쁨조）の存在の真偽の審議も含めて、気になるところです。


しかし、シナ、品っていうのは、九品（くほん、と読む由）の歴史にまで、色々考えて見たくなりました。　ウィキです　⇒　https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E5%93%81


現在の満州では、3000万人でしたか、満族は満州語を失い、殆ど漢族文化に呑み込まれた感があるのに対し、人口規模は一桁少ない韓族はかつ、2か国言語で、韓文化を維持している、とある現地通の観察に最近触れました。


2つの巨大勢力に、物理的・地理的に挟まれて、独自文化を維持する、そのことの意味を考えます。　　そして、世間で生きていく上での個人としての自分の価値観=文化についても思いを馳せる。


生きるって、生半可なことじゃないんだなぁ…