ご存知のように先の大戦では明らかな負け戦を
大勝利のように見せかけた政府の都合の良いウソの「大本営発表」が報道メディアで流されていた。
今、多くのリベラルがこの「ニュース女子」問題を取り上げているのは、
そういう政府にとって都合の良いデマを流しそれを受け入れらる雰囲気を醸成する手始めとして、
騙しやすい「女子」をターゲットに少しづつ巧妙に、
既成事実を積み重ねている。と言う危機感をもっているからだ。
残念ながら既に安倍政権に取り込まれた大手メディアは、この事実を報道していない。
今、現政府は米国の要請に依って戦争のできる国として準備を急いでいる。
そして、その最先端が沖縄の新基地建設であり、そのもっとも邪魔な存在が
それに抗う沖縄県民なのだ。
こういう県民の反対運動をデマを用いてでも貶めることで政府の戦争準備を正当化しようとしている。
そして、その片棒を担いでいるのがDHC傘下の番組制作会社DHCシアターであり長谷川幸弘氏等なのだ。
こういうことを放置してはならない。
これらは、今、安倍政権が進めている「共謀罪」とか、これまでの
教育改革、秘密保護法、憲法解釈変更の安保法制、盗聴法の改正、の流れの一環である。
https://www.youtube.com/watch?v=ErZ2pkLS7-U
国民が無関心でいると、気が付いた時にはがんじがらめで、政府の思い通りに動く日本になっている。
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