mixiユーザー(id:8306745)

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2017年02月10日12:13

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憧れる人を誤ったなぁ、としみじみ、

夜中に居ても立っても居られなくなり、
『必殺仕置屋稼業』第一話鑑賞。

妻への啓蒙というか洗脳というか、
という感じだったのだが、しっかり、
しみじみ魅入っしまう。

物語の妙、には言うに及ばずだが
何よりも嗚呼何よりも。

沖雅也演じる市松の美しさに、だ。

当時小学五年生の筈だが、「こんなに
美しい人がこの世にもう一人いるとは！」
と驚愕したのだった（因みに一人目は
ジュリー。）。

余りに美しいんで、何枚か貼る。

つくづく、美しい。

矢張り、本質的に「美」とは男性に宿る
ものであり、女性の及ぶ処では到底無い、
などと暴言を口走りそうになるが（結構
マジ。恐らく前世は古代ギリシャ人だった
のだろう、と前世のせいにしておく）、
その中でも沖雅也は群を抜いている。

自分が和服を着るのも袴嫌いの着流し好き
なのも、遡ると全て市松に辿り着くんだなぁ、
と我ながら三つ子の魂、という奴に苦笑が
漏れる。

問題は、お手本としては市松は余りに
美し過ぎる、という点だろう。
いつか、写真2で市松が着ているような
長着を手に入れたい！と思っているが、
待っているのは幻滅であろう事は
想像するまでも無いから（笑）。

ま、自己満足出来ればいいんだけどさ。
男物で探していると、もう持っているような
落ち着いた柄の物しかない（あっても
芝居の衣装が流れてきたようなのしか
無くて、ほぼ例外無く身丈が長過ぎる。
身丈160㎝とか、身長何㎝の人が着るんだ？）。
で、女物なららしい奴はいくらもある
んで、リメイクしようかな、と画策中。

行くぜ、幻滅の向こう側へ（笑）！

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