■飯綱高原スキー場は2021年に廃業
昨日は戸隠スキー場+飯綱高原スキー場にお邪魔しました。
長野県の北部にある、標高の高い山にあるスキー場です。
戸隠といえば戸隠神社と戸隠そばが有名ですよね。
戸隠神社のすぐ裏にあるスキー場、戸隠スキー場。
スキー場のコースイメージはこんな感じです。
残念ながらお天気は曇り。
日の光が入らないと雪山はコントラストが小さくなって写真もつまらんね
写真だけではなく、視界のコントラストも不良でゲレンデ内の凹凸や境目が見えにくくなり、とても滑りにくくなるのです
しかも昨日の小春日和でゲレンデの雪が一部溶けており、それが深夜に凍ってアイスバーン化
しかし戸隠スキー場は上級コースもしっかりと圧雪してあったので、急角度ですが何とか滑れたよ。
気持ちよく滑れる感じではないけどね。
戸隠スキー場は圧倒的にスキーヤーの方が多い。
メインクワッドは短時間ですが、並ばないと乗れない感じ。
戸隠神社の麓という規律に厳しそうなエリアだからでしょうか?
地元シニアたちも自由に滑っている人よりもスクールに入ってインストラクターの指示に従って定型的な滑りを練習している人が多かったのが印象的でした。
コースは短く、狭く、急角度なところが多かったです。
俺的にはちょっと厳しかったかな。
とりあえず、戸隠ソバと戸隠神社
そしてお次にお邪魔したのは飯綱高原スキー場。
地元客で賑わう中小規模のスキー場ですが、戸隠スキー場よりはお客さんはずっと少ない。
日曜日なのにリフトに並ぶことはほとんどなく、リフトの移動速度は遅いものの快適に移動できます。
コースイメージはこんな感じ。
山頂に移動するには何本かリフトを乗り継がないといけないですね。
短いコースが多数ありますが、Cコースなんかは比較的ロングコース。
こちらも曇り〜雪でしたので、眺望はいまいちでしたがこんな感じです
主に2つのエリアから構成されていて、ほとんどのコースはコース長が圧倒的に足りません。
コース幅狭く、角度が急すぎるか浅すぎるか
しかしメインコースのCコースだけはコース長も長く、凹凸なし、幅は広く、適度な斜度というスノーボーダーが好みそうな条件がほぼ全部そろってました
Cコースは斜度も緩めなのでスピードを落とさない滑り方で降りてたら最終的にはとんでもないスピードが出るから、飛ばしすぎに注意ですね。
このエリアでボードするなら飯綱高原スキー場のCコース一択です。
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