先日以前から家にある石油ストーブを使っているとブスブスっという音と共に火が消えたので、「あぁ、灯油が無くなったか」っと思いタンクを取り出してみると、まだチャパチャパとだが灯油がタンクの中に残っていた。
何時もだと火が消えた時はタンクが完全に空になっているのでおかしいと思い、少々危ないかも知れないが、どの道タンクに入っている灯油を使い切らねばならないので、もう一度火を点けてみると普通に点き、その後3時間ほど燃え続けた。
一応使えるようだが、今使っているものはかなり以前から家にあるものなので、何かあってからでは遅いと思い、これを機会に引退させ新しい物を購入する事にしました。
そして昨日近所のホームセンターで新しい石油ストーブを買ってきたのですが、やはりこうした物が売れるシーズンから外れてきているせいか、結構良いモデルが思っていたよりもかなり安い値段で購入する事が出来ましたよ(^-^)
家に帰り箱から取り出して説明書片手にアチコチ見てみたのですが、驚かされたのはタンクの蓋が今までの様に回して開けるタイプではなく、つまみを引っ張ると開き、灯油を入れた後も蓋に触れずに閉められるようになっており、給油時に手が灯油臭くならないというもので、「へぇ〜!やっぱりこういう物でも新しいもんは進化してるんやなぁ〜!」っと感心してしまいましたね。
また、実際にストーブを点けてみても非常に良く燃えてくれてますし、何よりかなり燃費が良くなっており、シーズン当初からこのストーブを使っていたら相当灯油代が安くなっていたのではないかと少々後悔してしまいました(>_<)
ずっと頑張ってくれていた古い方のストーブには悪いですが、やはり新しいのは性能が本当に良くなっていますね!!
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