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2017年01月28日18:23

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(1/28)アマオケレビュー:西東京フィル

池袋から西武線に乗り、保谷まで遠征。水曜桶の仲間が出演する市民桶の演奏会を聴いた。西武線には滅多に乗る機会がないのだが、各停はシートが茶色で急行は青、準急は橙だった。ほっほー。

12時過ぎに到着し先ずは腹ごしらえ。保谷駅付近の洋食屋と云うと「キッチンきむら」さんがヒットしたので迷わず入店。美味い!街の洋食屋さんとして地元になくてはならない存在だと感じた。

演奏会はボロディンの「交響曲第2番」をラヴェルの「高雅で感傷的なワルツ」とストラビンスキーの「火の鳥」で挟む意欲的なプログラム。ボロディン…はクライバーの若い頃の録音で知ったのだが、自分もいつか必ず演奏したいと、意を新たにした。「火の鳥」はアマオケの場合、譜割りを如何に早く皆が認識するかが大事。変化する拍が体に入ってくるのが本番2週間前位になる事が多いのだが、それを感じさせない演奏であり、立派だった。

あちこちの音楽仲間をステージで、会場お手伝いさん、観客で見かけた。いとおかし。
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