リサ・ガードナー「棺の女」小学館文庫 610頁
黒焦げの死体と一緒の発見された全裸の女性。
拉致されて反撃の末に、男を焼き殺していた。
その翌日、女性は行方不明になる。
女性は誘拐され、5年前に発見された過去があった。
彼女が誘拐されていた472日に、何があったのか?
今回の誘拐でも無事に逃げられるのか?
面白かったです。
日本でも有りましたが
誘拐されて「逃げる機会はあったでしょう!」と思うが
この小説を読んで
人格から再構築されていく過程の
恐ろしさとその残酷なこと。
お暇なときにどうぞ。
映画化しても面白いでしょう。
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