待ってもらっていたタクシーで飛鵝山から佐敦に。料金は184HK$だったかな?この中には飛鵝山で30分待ってくれ多分の30HK$が含まれている。200HK$払って、
「んさい ざうら!」
(お釣りはいらないよ〜)
運ちゃん、ありがとう。運ちゃんのおかげで念願の夜景が見れたよ♪
佐敦に来たのは牛乳プリンの義順牛奶公司に行くためだ。
「ハロー!さんわい はいどせっ。」
(3人。お店で食べるよ。)
RESOCHAが、マンゴーミルクを飲みたいと言う。昨日はなかったけど今日はどうだろう?
「やうもう もんごうない?」
(マンゴーミルクはある?)
「もうあ。」
(ないよ。)
マンゴーは今日もなかった・涙
■なので、今日も牛乳プリンだ。
マイタン(32HK$)して、帰り際におかっぱのおばちゃんが、
「なんちゃらかんちゃら、ふぁんごん・・」
と話しかけてきた。この中でわかったのは
「ふぁんごん」という言葉。これは
「返工」で仕事に行くという意味である。たぶん、おばちゃんは香港には仕事で来てるのかと尋ねているのであろう。
「ノー サイトシーイング。」
「あぁぁん?」
サイトシーイングが通じない・涙
観光って広東語でどう言えばいいのだろう。玩(わん)ってのが遊ぶって意味だが・・・
ここで、萬佛寺で体調不良でダウンしたしえんが離脱。今夜の深夜便で日本に帰るしえんは、調子が悪いので先に空港に行ってゆっくりするそうだ。うん、そのほうがいいと思う。
夜の宴会は昨日、まっきーが無理やり予約をとった滬江大飯店。ちなみに17名で予約を取ったが、結局参加者は14名になった。
「ハロー」
と店に入っていくと、マネージャーの林さんがまっきーの顔を見て、アチャーって顔をした。
ひょっとして予約を忘れてた?
「ソーリー さっぷせいわい。」
(ごめん。14人になっちゃった。)
と言うと、表情が明るくなり、満面の笑みをうかべながら、
「Ok!Ok!」
と席に案内してくれた。
17名、2テーブルで予約をしていたのだが、隣同士で空いたテーブルがなかったのだろう。でも14名と聞いて、1テーブルでいける。助かった〜ってのが満面の笑みの理由であろう。
やんぶい〜
(乾杯)
■夜の宴会開始。
さて、今回は問題が一つある。実は昨年の滬江大飯店。料理の味のレベルが非常に落ちていたのだ。もし今年もそうであるなら、来年はないなあとRESOCHAと話あっていた。
■蟹粉豆腐羹。(カニみそ入りのスープ)
絶品のはずのカニみそ入りのスープだが、昨年は何かをごまかすかのように生姜の味が非常にきつかった。
おそるおそる飲んでみると・・・
うまい!!
■蟹粉小籠包。(カニみそ入り小籠包)
これも絶品だ!!
味が戻っているよ〜♪
多分、昨年はシェフが熱でも出して休んでいたのではないだろうか。
■回鍋肉。
まっきーの大好物である回鍋肉。昨年はひどかったが今年はおいしい♪
■蟹粉豆苗。(カニミソ入り豆苗)
あ〜おいしい。まあ、なんせこれは400HK$もするから、おいしくないと困るのだが・汗
■家常豆腐。 (厚揚げの炒め物)
■インゲンと思ったが、ではない何か野菜の炒め物。
■麻婆茄子。
■麻婆豆腐。
■乾煸四季豆。(インゲンの炒め物)
■最後におこげ。
糖醋排⻣(スブタ)も食べたはずだが、写真を取り忘れたようだ。
マイタンは一人350HK$。
■最後に、すでに着替え終わったマネージャーの林さんと記念撮影。
昨年と違って、非常においしかった。
来年以降も継続していくことが決定だ。
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