はずっと柴犬を欲しがっていたんだ。
そう、カインズのペットショップ売り場にいた、あのかわいいワンコである。
あの大きさならば、確かに彼もお気楽に毎日お散歩できたはずである。
世話だってもっともっと楽ちんだったはずである。
そういえば、
も大型犬を飼うのは反対だったんだ。
なにか事故をおこされたらどうするんだ、ということと、
餌代その他にどんだけかかるんだ、
という理由だったらしい。
結局それを押し切ったのは私。
シェパ以外の選択肢は考えられなかった。
最終的に世話をするのは私であることも覚悟が必要だったもので、、、
まぁ、私のわがままだったとも言える。
が、しかし!!
一度飼ってしまえば
もシェパの魅力に気がついたはず。
2歳すぎた今でもまだまだいたずらばかりで、
やることはオバカである。
図体がでかいくせに、ものすごくびびりである。
でも、学習能力が高い故に、侮れないんだな、これが。
へたに対応したらバカにされるだけ。
しかもかなりの知能犯でもある。
だからこそ面白いのだ、シェパは。
声色の使い分けもできるので、
鳴き声で何してほしいのかとか、
誰(どの犬)が前を通っているのかまでわかっちゃうのである。
「もしも外に脱走しちゃったら警察に発砲されて殺されちゃうんだよ」
ということは
には常々伝えてある。
なぜならば、基本、犬の世話はすべて
の仕事だからだ。
問題は、
が中学生になって部活が始まってしまった故、
今の時期はまだ暗いうちからでかけ、真っ暗になってから家に戻ってくることかな。
そのせいで、
の朝ごはんは早朝、夜は真っ暗になってから。
夕方も、ひたすら
の帰りを待っていることになる。
しかも部活がない日でも友だちとゲームを始めるといつまでも辞めないために
は延々と待たされている。
私の妹からは、「ゲームやってて犬の餌をやるのが遅れるのは虐待だ。」
と文句を言われているんだけど、
はあまり罪悪感がないらしい。
それと週末。
普段はものすごく早いのに、部活がない日は
が二度寝しちゃうものだから、
延々朝ごはんがもらえない。
そうなると
、ひたすらガマンしているんだけど、
気分次第で自分の小屋を破壊し始める。
(憂さ晴らしか、暇つぶしか?!)
そういえば
、先日頭を噛まれた、といって痛がっていた。
いったいふたりで(正確には一人と一匹で)
どんな遊びをしていたのか?!?!
とはいえ、ひとりっこの
にとっては今の
は
かけがえのない兄弟になっているのは間違いない。
もちろん寿命が短いことも伝えてあるよ。
最期まで看とってもらうつもりで世話させているから。
いずれ下宿とかするようになっちゃったらもう仕方ないけどねー。
■動物とのふれあいが子どもの心の成長に!ペット飼育のメリット
(いこーよ - 01月05日 11:20)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=239&from=diary&id=4371220
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