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2016年12月29日10:49

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ラーメンや丼モノは男の食べ物なのではなく、忙しい労働者のためのもの

ラーメンやそばや丼モノは、仕事に追われていて時間も金も自由に使える枠が少ない労働者のための食べ物であり、そこに性別は関係ない。

それらがいわゆる男の食べ物で、女性はそれらの店を利用する率が低いのは、4、5年前までは女性のフルタイム労働率が低く、女性には短時間で安く効率よく栄養摂取する必然性が少なかったから。

年々女性のフルタイム労働率が上がっているので、じきに既存のスタイルのままでもラーメン屋や牛丼屋を使う女性が増えるはず。今までのように店舗側が女性に譲ったり媚びたりして業態を変える必要はない。

逆に有閑オシャレスタイルにしてしまうと、むしろ女性客が減るかも知れない。

スタバが女性からカリスマ的に人気があったのが、ここ1、2年でかなり下火になった一因は、スタバで長時間居座って時間つぶしする余裕が女性客に無くなってきたことでもあるだろう。

もっとも席と席の距離が近いと痴漢やらセクハラやらの問題になる可能性があるので、時間帯によっては女性専用席を作る必要は出てくるかも知れない。

フルタイム労働して一人前に稼ぐことは大変厳しいことなので、当然ながら働き過ぎで成人病になったりハゲたりデブったり臭くなるし、過労死や自殺もある。それらは今までは男性の専売特許だったが、これからは性別不問になって行く。


いつまで“男の食べ物”なのか? ラーメンと女性の埋まらぬ距離
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=1&from=diary&id=4362839
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