mixiユーザー(id:24993513)

2016年12月27日00:41

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何度も言います。SNSやTwitter・掲示板・ゲーム等から男性がアタックして来る時は女性ももっと慎重に対応しないとですよ。

「SNSやTwitter・掲示板・ゲーム等を通じてアタックされて付き合ったらとんでもない事になった」という話は今に始まったことではなく、私自身何度も書いていますし、昨今は縄会を主催している男から縛られている時に「俺のセフレになれ」と言われた話も有ったなどとも書きましたが・・・、また警笛を鳴らす意味で書きたいと思います。

何故また警笛を鳴らすのか・・・、それは益々質の悪い輩が増えている。そして「直ぐに信じて付いて行って泣くケースが増えている」からなのです。

まぁ、今はモテる為に緊縛やカメラを始める人も居て、写真を撮ってあげると言われて付いて行ったら…なんて話も多く有る時代ですが・・・、それらの多くの切っ掛けは相変わらず「SNSやTwitter・掲示板・ゲーム等を通じ知り合った人」なんですよね。

そして、自分の緊縛は「某有名緊縛師に教えてもらった」と言われ縛られて事故になって・・・、調べてみたらたまたまイベントで1ポイントアドバイスをされただけとか、某緊縛師と親しいと言われ、その緊縛師に確認したら全然知らないと言われたり・・・、緊縛イベントに連れていかれて、その男が一人で緊縛師に近寄り握手してるのを見て親しいと勘違いした。(緊縛師は「ファンです」と握手を求められたら「有り難う」って握手位します(苦笑))

そして、最近は、自分は「緊縛事故にもちゃんと注意してるんだ」と言いたいらしくて、「ゴールデンの講習会に行ったとか親しいとか」なんてのも有るそうで・・・。(苦笑)
(だいたい2時間もの緊縛事故講習会を1回聞いて勉強にはなるけれど全てを把握とか誇る事が出来るのでしょうかねぇ。因みに私が講習を行った所は講習をそんなネタにするような所は1ヶ所も有りません。)

また、緊縛師だったり、講習会やサロンの主催者がことさら「緊縛事故に注意している」と外に向かって話すってどうなんでしょうか?

だいたい、こういう所は私も講習したことの無い所ばかりですが・・・、彼らのどの程度の知識を持っているのでしょうか?

それに、まるで他の講習会やサロンが事故に対して取り組んでなく自分の所だけみたいなイメージを狙っているとしか思えないし、プロの緊縛師は撮影・ショー等ではより良いものを作る為にギリギリの線まで無理しながら行っていて事故も仕方のない場合も有るのです。

そして、ちゃんとしたプロや講習会は、自分の経験を基にしたり私の所に秘かに来たり、私を呼んで広く呼び掛けたり、(また内々のメンバーだけの時も有りますが)緊縛講習会を行ったり、「自ら指導する時にこそ、ちゃんと事故に対する事も話している」のです。

まぁ、周りを貶めて自分は良いみたいな人を信用するのも危険だという事なのです。

本当にご苦労な事ですが、M嬢を信用させる為には詐欺師並みに手の込んだ事をする男もいるのです。

でもね、この手の男は話の内容や行動を(ネットで良く調べて)吟味すればボロが見えて来るし、真偽の確認も難しくはないのです。

また、未だに「お前はMなんだからご主人様である俺のいう事は絶対なんだ」と言われ、「SM業界はそういう世界なんだと信じて従って来た」なんて話も有って・・・、正直私もひっくり返る位に驚いてしまうケースも有るのです。

人は何故こうも簡単に信じてしまうのでしょうか?

この世界は、本名も仕事先も自宅も知らない「匿名の世界」です。
嘘を付いても逃げてしまえばイイのです。

M嬢や受け手が事故後遺症や、やられて性病になっても妊娠しても、逃げてしまえば身元も分からないのですからね。
身体も心も傷付いて泣くのはM嬢なのです。
しかも、自分も既婚だったりS☆Mや緊縛志向者だと仕事先や友人・家族に知られたくない人達ばかり・・・、そんな弱みに付け込んで来る輩さえいるのです。

以前、掲示板で知り合った人達を何度も篩にかけて付き合う女性の話をしましたが・・・、誰も自分の「身を守って」はくれないのです。

「信じたのに裏切られた」と被害者意識を味わうのは自由ですが、軽率さから来た結果としか言いようがないケースも多く見受けられます。

くれぐれもくれぐれもご注意下さい。

くどい様ですが、誰も貴女の身は守ってくれません。
自分の身は自分で守るしかないのですからね。。。





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