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2016年12月26日13:45

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ズー岡の「予言・2017年に世界崩壊が始まる!?」

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【ゾロアスタ―の秘法】が告げる72年周期の法則と恐るべき近未来とは?


筆者がずっと引っ掛かっていた超自然情報に、1991年9月7日の朝日新聞夕刊新聞に掲載された、イラン系ロシア人の占い占星術師《パ―ベル・グローバの予言》がある。といっても、正確にはその予言の「一部」である。

新聞記事は「新ソビエト紀行10」という連載もので、取材者はかのおじいさん本田勝一氏。

取材自体はその年の4月末に行われたという。当時はソ連の政局が酷い混乱ふらふら台風状態にあり、世界が固唾を呑んで同国の行く末を見守っていた時期だった。

この「新ソビエト紀行10」はまた、かの五島勉氏が『ノストラダムスの大予言残された希望編』(92年刊)で取り上げたことでも当時有名になった。

五島氏は本多記者に個人的に接触し、グローバ予言の未公開部分を入手した上で同書を書き上げたのだ。


■的中命中したソ連崩壊とプーチン体制確立の予言

結論から言うと、その時の予言は、当たりハズレがある。ゴルバチョフ失脚とソ連解体の予言については命中ピタリと的中した。

しかも、これらの混乱が「新体制で安定するのは2003年から4年にかけて」というのもほぼ史実通り。

というのも、ちっ(怒った顔)プーチンが第2代ロシア連邦大統領に就任した2000年5月当時、ロシア経済を支配していたのは城「オリガルヒ」と呼ばれた新興財閥だった。

その城オリガルヒが初代のエリツィンと側近政治家たちと癒着し、ロシアの国富の大半を支配していた。


実は、当時の7大オリガルヒのうち6社がユダヤ系で、バックにいたのもロックフェラ―とロスチャイルドだった。

しかも、ビールアル中の顔(げっそり)エリツィンに代わって真に政局を取り仕切っていたのが、外務大臣や首相を務めた経済学博士のおじいさんプリマコフ(ユダヤ系)だった。

プーチンは大統領に就任するや、ロシア国富の奪還作戦を開始した。それは端的にいって「彼ら」との壮絶な勝ち誇り勝ち誇り死闘だった。

ようやくわーい(嬉しい顔)プーチンがロシアの手に富を取り戻したのが2003年〜4年にかけてだったのです。つまり占いグローバ予言通りだ。

対して、占いグローバの中東情報に関する予言は、まったく駄目顔(NG)NGバッド(下向き矢印)。大ハズレである。








トカナ命中転載・・・・続く







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