デンマ―ク=「世界で最も幸せな国」と呼ばれるのはなぜ?
貧困者がいない、大同思想【孔子が描いた至公無私の平和な社会】の「老年の者は安心してその生を終え、
壮年の者はその才能に従って尽力し、幼年の者は健やかにその成長を遂げる」という考えが、なんとこの
雪国、デンマ―クで実現した。
これは全世界で最も幸せで完璧な国家と言えるだろう。
デンマ―クの第二の都市であるオ―フスの街道の
花屋の露店には主人がいない。
お客さんは花の値段に応じて空の植木鉢に
お金を置いて行く。
このような無人販売は信頼関係のある社会でしか続けることはできない。
・・・《岡山も県北辺りに行くと、たま〜にありんすよ。数年前はけっこう身近にもあったような。残念ながら少なくなったようでモンミ
》
この国では社会的地位や富裕の有無に関わらず、人は同様に尊重される。
デンマ―クは
皇室でさえ簡素な生活をし、女王は自分で市場に行き買い物まで
している。
デンマ―ク国民1人当たりの所得は2014年度→約720万円と裕福であることが分かる。
ちなみに、アメリカ→約650万円、日本→約490万円、中国→約87万円。
デンマ―クは北欧に属し寒冷地帯
にある。最南端の所でも北海道よりさらに北に位置する。毎年1月の
日照時間はわずか5〜6時間しかないので、
0度以下の中で外出しなければならず、帰りは
真っ暗な中を帰宅する。
続けることは決まったモンミ
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