『史上最高の内閣』　　or　　『歴代最悪の内閣』　　両極端評価の安倍内閣

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安倍内閣は・・・・・
おもに右派からは「史上最高の内閣」とか「戦後最高の首相」とか言われ、
反対に、
左派に近い陣営からは「歴代内閣の中では最悪」とか「ナチス並みの独裁内閣」とか言われます。

日本国や日本国民にとって安倍政権は益が多いのか、それとも害が大きいか？
それは安倍政権発足の以前と以後を比べれば良く分かる。

民進党（旧民主党）政権時と比べてみて、今の安倍政権は劣っているのか？
安倍政権発足以降の国会運営（審議・採決）について、民進党は≪強引≫とか≪強行採決≫などと言う言葉を良く使うが、安倍政権は本当に強引な強行採決をしているのか？

例えば、民進党が反対し『強行採決』と言っているＩＲ法案やＴＰＰ関連法案などは野党から維新の会も出て審議・採決されている。
野党も審議・採決に加わっている事から強行採決でも何でもない。
与野党審議・与野党採決をキチンとされている法案であります。

強行採決と言うなら、民進党（旧民主党）政権時の方がはるかに酷かった。
そもそも、約３年３カ月の民進党（旧民主党）政権は、衆参の委員会で２４回も「強行採決」を行っている。

民進党（旧民主党）政権時には、米国に「トラスト・ミー」とか言ってオバマ大統領の前で出来もしない約束をして安保関係をギクシャクさせてしまい日本の国益を害した歴代サイテーの総理大臣も居た事は記憶に新しい。

経済分野を見てみると、民進党（旧民主党）政権時は経済は大停滞。
民進党（旧民主党）政権と日銀の白川総裁とがタッグを組んで間違った円高誘導政策を進めた為、日本の大企業は海外に拠点を移すしか生き残る道は無かった。その結果、国内では失業率が上昇し一気に景気が沈没、大停滞時代を味わう事となる。


民進党（旧民主党）政権時と比べ、日本の国際的地位は、安倍政権発足以降の方がはるかに高くなっている、比べ物に為らない程の違いがある。
これはひとえに安倍首相の地球儀外交の成果が大きい。

安倍政権発足以前の日本（民主党政権やそれ以前の自民党政権）は、外国に対して『物が言えない政府』『物が言えない国』だった。
しかし、安倍首相は積極的に外交展開をし、世界中を廻り『外国に対して堂々と物を言う日本』を確立した。
結果、どれだけ日本の価値が世界で上がった事か！



対して、民進党が発表している経済政策はどうか？
アベノミクスとは比べるべくもない、お粗末な政策である！
イヤ、あれは政策と呼ぶのも気が引ける！
『民進党の経済政策が何故ダメなのか？』と言うのは、この日記では省きます、以前に詳しく書いたから。



まぁ、ちなみに、民進党の経済政策が何故ダメなのか？
と言うのを知りたいならコチラ（過去の日記）を読めば分かる筈
　　　　　　↓
タイトル『民進党の経済政策では大停滞時代に逆戻り』７月２０日の日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1954225456&owner_id=25190442

タイトル『民進党の経済政策では日本経済は大停滞に逆戻り』６月２４日の日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1953639967&owner_id=25190442