mixiユーザー(id:8766091)

2016年12月19日23:39

110 view

世界最低・屈辱的 日米地位協定

1. 米国では騒音や低空飛行等で住民から苦情があれば
軍事訓練ルートや飛行高度を閉鎖・変更したりしています。
この当り前の事が日本では行われません。
米軍は日本の航空法が定めた飛行高度等の規定を守る義務はなく、
人口密集地でも自由に飛べ、政府や裁判所が飛行を止めさせることもありません。

2. 同じ低空飛行訓練について、イタリアでは全て情報公開され、
米軍は飛行計画をイタリア軍に提出しなければなりません。
イタリアは情報を一般公開した方が危険防止に繋がると考えているからです。

3. オスプレイの低空飛行訓練は地上60mで飛行することもあるといいます。 日本の航空法で定められた最低飛行高度を大きく下回ります。
航空法により米軍への適用が除外されているため米本国では出来ない訓練を日本で行うことが出来るのです。

4.イタリアでは基地運用の主導権を保持し、住民生活を優先させ、軍用機事故が起きた時、証拠品を差し押さえる権利を行使してます。
一方、日本は全ての管理権を米軍に差し出し、墜落事故が起きた時、日本の捜査権は及ばず、じっと指をくわえて見てるしかない日本ということです。住民の危険が予想されても日本政府は訓練再開を拒否することも出来ず、危険な米軍機の運用が続けられています。


オスプレイは日本全土で訓練を定期的に実施する予定です。
政府は飛行ルートは米軍の運用に関わる問題なので詳細は明らかに出来ないという。


首都東京の空も米軍の管理下にあります。
外国の戦闘機が自由に空を飛び回る。
それを当たり前と思っている。
こんな国は他にありません。


外国から米国の属国と呼ばれる所以です。

1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する