この消費が伸び悩んでいる時代に旅行の注目度が上がるのは、外国、特に近隣アジア絡みである可能性が高い。
つまり中国や韓国からの訪問客や、移民の移動傾向に関連している可能性が高い。
1位 沖縄県(+28.8%)
2位 大分県(+21.4%)
3位 奈良県(+20.2%)
4位 島根県(+19.9%)
5位 香川県(+17.5%)
過疎化傾向の件が3つと、中国や韓国との国境に掛かっている県が2つというあからさまなランキングで、かなり危ない。
奈良県は海外からの観光客が多い県で、確か県知事選に外国人参政権を目指している候補が出ていたはず。海外から流入する人口がけっこう居るのではないだろうか。
香川県は瀬戸内海の過疎や無人の小島を多数抱えているが、そういう島は昔はよく産廃の不法投棄場所に使われた。
現代は日本からかなり工場が出ていったからそう派手ではなくなったが、バブルの頃は瀬戸内海の小島はよく産廃不法投棄で問題になった。不法投棄だからもちろんヤクザが絡んでいる。
産廃が埋まっているから人が住めなくなり、結果ヤクザの持ち物になり、ほとぼりが冷めた頃にヤクザのフロント企業によってレジャー施設が作られ、20年前の経緯を知らない若者が産廃の島だとは知らずに遊びに来るといったことがリーマンショックあたりから増えている。
沖縄は本当に左翼の牙城で、正直身の周りで良い話をほとんど聞かない。
人口の割りには、東京で沖縄から出てきた人に遭うことが多い。地元に産業がないから東京に稼ぎに出るしかないのだろう。沖縄出身者と北海道出身者はけっこう東京で遭遇する。
それだけ地元に仕事が無い割には、沖縄に移住したがる人が多い。旅行に行くならともかく、移住したがるのはかなりおかしいが、なぜかそれがブーム化している気配がある。
そしてイメージだけで沖縄に行った人は、大半が定着出来ない。県民性が非常に独特だし、やはり産業がないから。
沖縄を合法的に乗っ取るために左翼がやたら沖縄に人を投入していて、それを隠蔽するために沖縄に移住するのはオシャレでロハスでスローライフで素晴らしいというイメージが作られている気配がある。
このランキングの上位に挙がっている県は、左翼劣勢になった時代にあって、戦線を縮小した左翼が引き籠って拠り所とする拠点になると思われるので、明るい未来は無いような気がする。
2016年国内旅行の赤丸急上昇エリア1位は沖縄!
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=62&from=diary&id=4347006
ログインしてコメントを確認・投稿する