今日の花は百日草でも菊でもないサカタのタネが作り出した新
品種「 ジニア・プロヒュージョン」
園芸店で並んでるを見て変わった百日草だなぁと購入した。
メキシコ原産の「ひゃくにちそう（Zinnia elegans）」と「ほ
そばひゃくにちそう（Zinnia angustifolia）」との種間交雑種
です。「サカタのタネ」において、胚珠培養によって育種れ、
１９９９年から流通しています。
耐候性と耐病性を併せ持ち、現在、花色のシリーズは７色あり
ます。
キク科ヒャクニチソウ属の一年草で
英名は Zinnia 'Profusion'。
（出典は許可を頂いてるボタニックガーデンより）
今日は何の日（皇紀二千六百七十六年十二月十六日（金））
１２月１６日は意外や意外な取り立てて大きな様変わりが無い
ので先日発表されたユネスコ無形文化遺産登録を中日新聞から
愛知県では全国最多の五件が誕生しています。
�ゝ戯蠶�干祭り（半田市）
亀崎潮干祭の山車（ダシ）行事
��尾張津島天王祭り（愛西市・津島市）
尾張津島天王祭の車楽舟（ダンジリフネ）行事
��須成祭り（蟹江町）
須成祭の楽車船（ダンジリフネ）行事と神葭（ミヨシ）
流し
�じせ該廚蝓文せ鎧圈�
犬山祭の車山（ヤマ）行事
�ッ領�（ちりゅう）まつり（知立市）
知立の山車文楽とからくり
「車山」と書いて”やま”と呼ぶ「犬山祭の車山行事」には
奉納からくり人形が有り三層式の人形屋台としては起源が最も
古く犬山式人形屋台と独立分類されることも。
「知立の山車文楽とからくり」では、山車で行われる三人遣い
の人形浄瑠璃という、珍しい形の人形芝居を見られます。
陸上や海上交通の要として繁栄した水郷の町・蟹江町で行われ
る「須成祭の山車船行事と神葭流し」の舞台は、町の面積の
約五分の一を占めてる河川。
提灯の灯りが川面に揺らめく姿は幻想的です。
海浜曳き下ろしが有名な「亀崎潮干祭の山車行事」に使われる
山車は、唐破風屋根がついた二層構造で壇箱を中心とした精緻
な彫刻、車輪が台輪の内側に入る「知多型」と呼ばれるもの。
六百有余年の歴史を持つ「尾張津島天王祭の車楽舟行事」は、
日本三大川まつりの一つに数えられる灯りと水の時代絵巻。
今回の登録をきっかけに、未来に繋がる文化遺産を間近に体感
されてはいかがでしょう。
と結んでいます。
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