カジノ法案についてギャンブル依存症の人々が怒ってるらしい。じゃあどうしたらいいか考えると……。
「月に月所得の1/10までしか賭けられないようにする」(1/20くらいでもいいかなぁ)
とでもすればいいのかな。で、これを実施するには月の所得を証明しなきゃいけないのかなーということになるが、
・プライバシーの侵害だ!
・差別だ!
とか言ってきそうでなんか腹が立ってきた。
そもそもギャンブルなんて正常な思考の人間はやらないんだよ。仕組み上、何をどうしたって胴元が儲かるように出来てる。やる側はどうしたって搾取される側でしかない。なのにそこで儲けようなんて、頭がおかしいか、ひどく愚かか、純粋に”遊び”として楽しんでいる者かだ。
「遊びで楽しんでいる層」にしたって、ほとんどが運な上に勝率が低いように出来てるので、「楽しめる確率」が低いわけで、「ごくまれに当たる喜び」を楽しむというわけのわからないマゾ気質を持ち合わせているといっても過言ではない。
そんなことが楽しいなら6個のサイコロ振って全部6が出るのを楽しんでいればいいんじゃないんですかね。数百円で永遠に楽しめるぞ。
スロットマシンだって買えば永遠に楽しめる。
ポーカーは相手が欲しいかな。
玉が入る場所の数字当てるゲーム(名称知らん)は自作出来るだろあれくらい。家で出来るな。
つまり、最初に道具だけ用意すればほとんどが一人か数人友達が居れば出来る。なのにそれをせずにわざわざお金を払ってやる……
結局「遊びとして楽しんでいる層」も「お金を払って負けたい」という頭のおかしな連中ってこった。
思考回路がおかしい連中は正しい思考が出来る人が制御してやる必要があるので、所得制限をしてやるしかないのだ。頑張って所得を増やせば、それだけ好きなギャンブルで遊べるんだから、いいことでしょ。
・貧乏人は遊ぶことすら許されないのか!
……許されねーんだよ働け!
てかギャンブルは”遊び”じゃないんだよなきっと。
お金を賭けたらもう”遊び”じゃないんだ。
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