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2016年11月24日19:00
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2016.10.09香港2日目その3
萬佛寺の石段を上っている途中に、しえんが動悸、息切れでダウン。動悸、息切れには、
■求心
だが、香港にそんなもの持ってきていない。そこで降りてきてからちょいと休憩することに。沙田駅前の排頭村にある茶餐廳に入って見た。
■排頭餐廳。
＊写真を撮ってなかったので、これまたOpenRiceからパクってお借りした。
店内はかなり込み合っているが、ちょうどテラスの4人席が空いたのでRESOCH、しえんとそこに座る。
おねえちゃんがオーダーを取りにきた。
「どんないちゃ。」
「せむせ？」
店員のおねえちゃんが何やら聞いてきたが、「せむせ」ってなに？RESOCHと顔を見合わせる。
答えがないとみると、ねえちゃんは諦めたように帰って行った。
しばしして、RESOCHが、
「”せっんせっ？”や！」
と先ほどの「せむせ」の意味を思いついた。
「せっんせっ」は「食唔食」と書く。「食」というのは広東語でも食べるという意味であり、「唔食」は食べないとい意味だ。
広東語で疑問形は「（動詞）＋唔（動詞）」という形をとり、「食唔食」は食べますか？という意味になる。日本語でも「食べる？食べない？」って並べると疑問分になるよね。
おねえちゃんは、飲みもの以外に何か食べないのかって聞いていたわけだ。ここでの正解は「唔食（んせっ）」だったわけだ。
みんな、また一つ勉強になったね。
■凍奶茶。17HK$。
まっきー達が凍奶茶を飲んでると、隣のテーブル（4人掛けに1人が座っている）に女の子がやってきて、ここ空いてますか？的なことを言った。その時の言葉を聞いたRESOCHが、
「”やんむやん”って聞こえたけど、”人唔人”って言ってたんちゃう？」
席が空いてるか聞く時に「人唔人」っていう言い回しがあるのかもしれない。
このあと、RESOCHがパンダを買いに行きたいと。パンダっていっても大熊猫ではなくてMorn Criationsのパンダバッグのことだ。まっきーは昨日、行ったんだけどね。
MTRで上環まで行って坂を登る。
■Morn Criations。
＊写真は使いまわし。
Morn Criationsに行くと、オーナーデザイナーのスティーブがいてた。
「ハロー スティーブ。」
「Oh! hello!」
RESOCHAのお目当ては黒のパンダバッグＬサイズ。今、持っているのがボロボロになったので買い替えたいそうだ。
■黒のパンダバッグＬサイズ。
＊写真はMorn CriationsのFacebookより拝借。
ところが黒のパンダバッグＬサイズは在庫がなく、展示品しかない。
「それでいいからまけてよ。」
とRESOCH。
「Ok.Ok.ハハハ。」
ところがバッグのファスナーをチェックしていたスティーブの目の色が変わった。
「ダメだ。これは売れない。」
なんと、ファスナーが壊れていて、少しひっかかるようだ。ちなみにMorn Criationsでは、商品を販売するときに必ずファスナーまわりをチェックする。
「別にいいって。」
「ダメだ、ダメだ。」
すると、RESOCHAはバッグを手にとって、ファスナーをガチャガチャ。
「ほら、直った。」
根性で壊れたファスナーを直すRESOCHA。スティーブも確認して苦笑いだ。
RESOCHAは、さらに値引きをしてもらって定価の半額くらいで購入したのであった。
■スティーブと記念撮影。
小腹がすいたので何かちょいと食べようとなった。
■行ったのは信��中心にある味千拉麵。
香港で日式ラーメンを食べるのは初めてだ・笑
■何ラーメンを頼んだが忘れたが、普通ぽいやつだ。
味は普通にラーメンだった。マイタンは52HK$にサービス料が10%。サービス料ってなによって話だが・・・
ラーメンを食べた後は、港澳碼頭から111番のバスに乗る。111番だと一本でホテルまで帰れるのだ。
富豪東方酒店のバス停で降りる。ホテルに帰るかといえばそうでなく、
■金滿堂甜品に。
今回は、マンゴーアイスクリームにマンゴーの果肉、龍眼、白玉が入っている、この店の看板メニュー「金玉滿堂」を頼んでみた。
■金玉滿堂。36HK$。
以前にも言ったが、大事なことなのでもう一度言う。
日本人的には、ちょっと・・・というようなネーミングだが、金玉滿堂にはちゃんと意味がある。
金はそのものずばりゴールドのことで、玉は翡翠のことだ。つまり、金玉滿堂とは「金や翡翠に部屋の中が満ち溢れている」という意味のおめでたい言葉なのである。
決して、
「いやぁ、最近、欲求不満でたまっててねぇ」
ってことではない。
■求心
だが、香港にそんなもの持ってきていない。そこで降りてきてからちょいと休憩することに。沙田駅前の排頭村にある茶餐廳に入って見た。
■排頭餐廳。
＊写真を撮ってなかったので、これまたOpenRiceから
店内はかなり込み合っているが、ちょうどテラスの4人席が空いたのでRESOCH、しえんとそこに座る。
おねえちゃんがオーダーを取りにきた。
「どんないちゃ。」
「せむせ？」
店員のおねえちゃんが何やら聞いてきたが、「せむせ」ってなに？RESOCHと顔を見合わせる。
答えがないとみると、ねえちゃんは諦めたように帰って行った。
しばしして、RESOCHが、
「”せっんせっ？”や！」
と先ほどの「せむせ」の意味を思いついた。
「せっんせっ」は「食唔食」と書く。「食」というのは広東語でも食べるという意味であり、「唔食」は食べないとい意味だ。
広東語で疑問形は「（動詞）＋唔（動詞）」という形をとり、「食唔食」は食べますか？という意味になる。日本語でも「食べる？食べない？」って並べると疑問分になるよね。
おねえちゃんは、飲みもの以外に何か食べないのかって聞いていたわけだ。ここでの正解は「唔食（んせっ）」だったわけだ。
みんな、また一つ勉強になったね。
■凍奶茶。17HK$。
まっきー達が凍奶茶を飲んでると、隣のテーブル（4人掛けに1人が座っている）に女の子がやってきて、ここ空いてますか？的なことを言った。その時の言葉を聞いたRESOCHが、
「”やんむやん”って聞こえたけど、”人唔人”って言ってたんちゃう？」
席が空いてるか聞く時に「人唔人」っていう言い回しがあるのかもしれない。
このあと、RESOCHがパンダを買いに行きたいと。パンダっていっても大熊猫ではなくてMorn Criationsのパンダバッグのことだ。まっきーは昨日、行ったんだけどね。
MTRで上環まで行って坂を登る。
■Morn Criations。
＊写真は使いまわし。
Morn Criationsに行くと、オーナーデザイナーのスティーブがいてた。
「ハロー スティーブ。」
「Oh! hello!」
RESOCHAのお目当ては黒のパンダバッグＬサイズ。今、持っているのがボロボロになったので買い替えたいそうだ。
■黒のパンダバッグＬサイズ。
＊写真はMorn CriationsのFacebookより拝借。
ところが黒のパンダバッグＬサイズは在庫がなく、展示品しかない。
「それでいいからまけてよ。」
とRESOCH。
「Ok.Ok.ハハハ。」
ところがバッグのファスナーをチェックしていたスティーブの目の色が変わった。
「ダメだ。これは売れない。」
なんと、ファスナーが壊れていて、少しひっかかるようだ。ちなみにMorn Criationsでは、商品を販売するときに必ずファスナーまわりをチェックする。
「別にいいって。」
「ダメだ、ダメだ。」
すると、RESOCHAはバッグを手にとって、ファスナーをガチャガチャ。
「ほら、直った。」
根性で壊れたファスナーを直すRESOCHA。スティーブも確認して苦笑いだ。
RESOCHAは、さらに値引きをしてもらって定価の半額くらいで購入したのであった。
■スティーブと記念撮影。
小腹がすいたので何かちょいと食べようとなった。
■行ったのは信��中心にある味千拉麵。
香港で日式ラーメンを食べるのは初めてだ・笑
■何ラーメンを頼んだが忘れたが、普通ぽいやつだ。
味は普通にラーメンだった。マイタンは52HK$にサービス料が10%。サービス料ってなによって話だが・・・
ラーメンを食べた後は、港澳碼頭から111番のバスに乗る。111番だと一本でホテルまで帰れるのだ。
富豪東方酒店のバス停で降りる。ホテルに帰るかといえばそうでなく、
■金滿堂甜品に。
今回は、マンゴーアイスクリームにマンゴーの果肉、龍眼、白玉が入っている、この店の看板メニュー「金玉滿堂」を頼んでみた。
■金玉滿堂。36HK$。
以前にも言ったが、大事なことなのでもう一度言う。
日本人的には、ちょっと・・・というようなネーミングだが、金玉滿堂にはちゃんと意味がある。
金はそのものずばりゴールドのことで、玉は翡翠のことだ。つまり、金玉滿堂とは「金や翡翠に部屋の中が満ち溢れている」という意味のおめでたい言葉なのである。
決して、
「いやぁ、最近、欲求不満でたまっててねぇ」
ってことではない。
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