第３６６４話　　未来予測変換

朝起きてビックリしました。
東北でまた地震と津波がまた起こりました。
天災は忘れたころにやってくるとかことわざにありますけど、
忘れさせないようにやってくるっていってもいいくらいです。
今回は津波の高さがあまり高くなかったからよかったですね。
もうあんな津波被害は勘弁です。
ここで不謹慎ながら午前中ずっと頭から離れない曲がありました。
シンゴジラの予告編にも使われたあのBGMです。
リアルタイムの報告の時よりもこれまでの経緯をまとめたVTRが流れるとあの曲が大音量で流れてきます。
そしたら津波が川を逆流する映像が流れているじゃないですか。
シンゴジラでも劇中この曲が使わるシーンっていうのが序盤の川が逆流するところなんです。
もう丸かぶりですよね、ビビります。
原発は何もなかったから良かったけど、
そもそも論に行きついちゃいます。
地震が起きて津波のリスクもあるところに原発を作る、災害が起きても大丈夫なように技術の粋を集めて対策する・・・
でも、結局だめでしたね。
そうなるってえと、そもそもそんなところに作ってもいいのかっていう風になりますよね。
どうどうめぐりになりそうだけど、仕方ない。
もうこれ以上災害で犠牲者が出ないようにして欲しいものです。

どうも、ともんじょです。

十数年ぶりの新作、
「ファインディング・ドリー」を見ました。
ファインディングニモの続編、今度は一緒にニモを探してくれた相棒のドリーがどこかにいっちゃった、
カクレクマノミのマーリンと息子のニモがドリー救出の旅に出ます。
忘れんぼのドリーがはぐれた家族のことを急に思い出してカリフォルニアを目指す、
少しづつ思いだすけど、いつまた忘れてしまうのかっていう不安を抱えてドリーは両親を探します。
その様がなんだか切ない、最初はちょっとイラつくんですよ、無責任な奴だって。
けど、話がどんどん進むにつれてドリーのことが心配になってきます。
さて、ドリーが両親に出会うことができるのか？
ドリーの物語っていう部分だけ切り取るとすごく良いんですけど、
ドリーを見つける大冒険ってなると、ちょっとね首をかしげてしまう。
悪くないんだけど、最後のアレはなぁ・・・って感じです。