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2016年11月20日17:59

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夜の9:30にNKHが来た

 どうも携帯のワンセグも視聴料を捕れる可能性がある判決が出たので、確かめに
来たらしい。 会社の車と携帯があるかどうかと、テレビを見る機能があるかどうかを
玄関先に出てきて教えてほしいとか・・・
 インターフォンなので忙しいと言って切りましたが、夜遅くに高圧的で一方的な
態度でしかも夜遅い。

 放送法を改正してスクランブルをかけるように早くして欲しい。

フジテレビ タイムシフト視聴率では意外に負けていない
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=diary&id=4302847

 視聴率調査でお馴染みのビデオリサーチ社が、10月に放送された番組のタイムシフト視聴率上位30番組を発表した。話題のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系列)が13.7%でトップに立ったことが大きく報じられたが、もう一つ、関係者の注目を集めた事例があった。7位に、低視聴率で番組存続の危機を報じられている天海祐希主演の『Chef 三ツ星の給食』(『フジテレビ系、7.1%)が入っていることだ。

◆タイムシフト視聴率(世帯)上位〈2016年10月3日〜30日〉

(順位、番組名、タイムシフト視聴率、視聴率、放送局、放送日)

【1】火曜ドラマ・逃げるは恥だが役に立つ 13.7(12.5)TBS 10月25日

【2】地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子 10.8(11.2)日本テレビ 10月26日

【3】木曜ドラマ・ドクターX・外科医・大門未知子 9.5(20.4)テレビ朝日 10月13日

【4】金曜ドラマ・砂の塔・知りすぎた隣人 8.5(9.8、8.6)TBS 10月14日、10月28日

【5】日曜劇場・IQ246・華麗なる事件簿 8.3(13.1)TBS 10月16日

【6】連続テレビ小説・べっぴんさん 7.2(18.7)NHK総合 10月10日

【7】木曜劇場・Chef・三ツ星の給食 7.1(6.2)フジテレビ 10月27日

【8】真田丸 6.9(13.0)NHK総合 10月23日

【9】相棒season15初回2時間スペシャル 6.8(15.5)テレビ朝日 10月12日

【10】カインとアベル 5.9(8.8)フジテレビ 10月17日

【11】ラストコップ 5.7(8.6)日本テレビ 10月8日

【12】レディ・ダ・ヴィンチの診断 5.6(8.8)フジテレビ 10月11日

【13】キャリア・掟破りの警察署長 5.1(7.4)フジテレビ 10月23日

【14】雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク! 4.9(10.2)テレビ朝日 10月20日

【15】金曜ナイトドラマ・家政夫のミタゾノ 4.7(8.2)テレビ朝日 10月21日

【15】ブラタモリ 4.7(10.6)NHK総合 10月29日

(※株式会社ビデオリサーチの11月14日付プレスリリースより抜粋)

 タイムシフト視聴率とは、ハードディスクレコーダーなどで録画された番組の視聴率だ。10月3日から関東地区を対象に調査されている。タイムシフト視聴に、見逃し配信などのネット視聴は含まれていない。視聴率調査では「一週間でもっとも高視聴率なのは『サザエさん』」といったネガティブなニュースが多いフジテレビだが、トップ15の16番組のうち4番組を占め、番組数ではテレビ朝日と同数でトップ争いをしている。

 この調査の初めての結果発表だったわけだが、大喜びはしないものの、こっそり胸をなでおろしているのはもちろん、フジテレビ関係者だ。

「視聴率速報のあと、いつも『体感と食い違う』と話していました。この結果で、ちゃんと見ている人がいると証明できた気がしてホッとしています。視聴率よりもタイムシフト視聴率のほうが高いのは『逃げ恥』『妖怪ウォッチ』、そしてうちの番組だけ。録画してまでしっかり見てくれる視聴者に恵まれていると思うとうれしいですね」

 一方で、余裕を見せつつも不安を隠せないのが日本テレビ周辺の人たち。視聴率では3年連続3冠王が確定し独走状態だが、タイムシフト視聴率のトップ30をみると、2位の『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』、11位『ラストコップ』、17位『レンタル救世主』、28位『金曜ロードSHOW! ルパン三世vs名探偵コナンTHE MOVIE』の4番組にとどまっている。

「そのままスポンサー獲得に結びつくわけではないですが、タイムシフト視聴率のことは気にしていました。スポーツ中継やバラエティ番組よりドラマなどが強い指標なので、日テレは得意じゃないかもしれないと思っていました。でも正直、もうちょっと健闘したかったですね。大晦日の『笑ってはいけないシリーズ』のDVDがよく売れたことを考えると、バラエティも録画してもらえるものもあるはず。工夫次第ですね」(日本テレビ制作関係者)

 日本テレビが視聴率で強いことの象徴として言われるのが、日曜日夕方の『笑点』から始まる編成の強さだ。

『笑点』『バンキシャ!』『鉄腕DASH!』『世界の果てまでイッテQ』『行列のできる法律相談所』『おしゃれイズム』と切れ目なく続く。特に『笑点』『イッテQ』は20%超を記録することも珍しくない。人気番組をいくつも抱える日本テレビは、タイムシフト視聴率と同時に発表された総合視聴率(通常の視聴率とあわせた数字)トップ10のうち5つを占めている。いずれの番組も視聴者層が高年齢層にまど届いており、録画機器の使用率は低い。

「今は日本テレビが勝てていますが、いつまでも続くことじゃない。テレビの視聴方法が少しずつ変わってきていることを考えると広告出稿の内容も変わるでしょうし、番組作りも変えていかないといけないでしょう。録画でも、スマホでも、どんな環境でも見たいと思える番組を作ることがますます重要になりますね」(前出・日本テレビ関係者)

 いまは同じ土俵で調査されていないが、今後、確実に増えるのがスマートフォンやタブレット、PCなどを介して好きな時間に視聴するネット視聴だ。それを見越してのことだろうが、各テレビ局もネット配信番組の制作や放送に本格的に関わるようになってきた。なかでもフジテレビは、若年層に人気のリアリティ番組『テラスハウス』をNetflixでまず放送するネット先行型にいち早く切り替えるなど、積極的だ。

 テレビの見方が変わってゆけば、5年後にはテレビ局の勢力図がまた、塗り変わっているかもしれない。

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