mixiユーザー(id:8766091)

2016年11月15日14:09

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そう言ってくれれば分かる

オーディオの音の文学的表現は分からないことが多々あるのだが、
あるブログ氏がたびたび「ブリティッシュサウンド」という表現をしていて
分かったようで分からないでいた。
今日のブログで
「エンクロージャーの響きを重視したのが「ブリティッシュ サウンド」であり、JBLなどのようにユニットの直接的な響きを重視したのが「アメリカン サウンド」だと個人的には思っている。」
と書いてくれたので、ようやく氏が考える音がどういうものか少しは理解できた。

ググってみると、
ブリティッシュサウンドはロンドンの霧のように湿っぽい音
アメリカンサウンドはカリフォルニアの青い空のようにからっとした乾いた音
という見解もある。
これも分かったようで分からない表現だ。

言葉は共有感が無ければそれは伝わらない。
音を言葉で伝えるのは難しい。


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