深川そして大磯

土曜日の
深川江戸資料館での
「にほんの大道芸」公演
無事終わりました。

ヴァイオリン演歌は
できれば新しい試みを
と思っていたが
それドコロはなかった（笑）

受け持ち時間２０分。

今までの活動の集大成という感じで
２０分にまとめようとしたが
なかなか収まらなかった。
１０曲唄ったがほぼ１番だけ。

つなぎのしゃべりが苦労した。
普段のしゃべりをかなりカットして
新たなしゃべりを付け加えたりしたが
初めてやる事は
だいたいスムーズにいかない（笑）

本番前のリハーサルの時に
付け加えたしゃべりは全部カット
とアイナッた（笑）

本番は
何とかソコソコにはやれた感じだったが
客席からの評価はどうだったか
よくわからない（笑）

日曜日は大磯の宿場まつり。

仮設の舞台で１回。
添田唖蝉坊の出身地という事で
「金金節」初めて唄った。

路上では２ヶ所でやりました。

ご当地ソング「天国に結ぶ恋」
昔の様に
人垣ができる事はなくなったが
他の唄よりやはり反応はいい。
唄っていると
足を止める人が何人かいる。

そして
昭和の唄を唄って
一緒に唄わせたり
小さなお子さんには
大きな栗やきらきら星で
そのお母さんの足を止めさせて
と前より少しユーズーがきくようになった（笑）