1つ目
「神との約束」早くも破る 「このサルどもは…」ドゥテルテ大統領、米にまた悪態つく
http://www.sankei.com/world/news/161103/wor1611030020-n1.html
>「口汚い言葉をやめないと飛行機を落とすぞ」との神の声
>「悪態はつかないと約束した」
「やっぱり口汚い言葉を使ってもいいよ」と、神の声が聞こえたのだろうか。
というか、ローマ法王がフィリピン訪問した際、交通渋滞が起きたからといって、キレて口汚く罵ったような人間が、どれだけ神を畏れるものなのかと。
ドゥテルテ次期比大統領、法王侮蔑発言で謝罪の意向
http://www.afpbb.com/articles/-/3086842
>売春婦の息子とさげすむ俗語を使い、「自分の国に帰れ。二度とこの国に来るな」
2つ目
少し前に見た報道番組。ドゥテルテ大統領の特集を組んでいた。
で、ドゥテルテ大統領の自宅に行ったら、「偶然」玄関から出てきたドゥテルテ大統領の次男とインタビュー成功。父親の人となりについて尋ねると、『自分にも家族にも厳しい人』『しつけも厳しい?』『はい。厳しいです』というやり取りになった。
フィリピンのドゥテルテ大統領 自分に批判的な人物や妹の交際相手も殺害
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1896610.html
>ドゥテルテ氏の妹の交際相手も含まれ、生きたままワニのえさにするなど残虐な手法
たしかに、身内にも厳しい人だよなと思う。
で、ドゥテルテ政権の負の側面として、自警団による超法規的な殺人も取り上げられていて、密売人としてリストに名前が載っていた男が、自宅前で自警団に襲撃されて死亡。男の幼い娘も流れ弾で死亡。「殺してしまうというのは やり過ぎだ」と悲嘆に暮れる家族が紹介されていた。
まぁ遺族が気の毒なのは間違いないとして、遺された妻も母も「なぜか前歯がボロボロに欠けていた」のが、妙に気になった。
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