昨日の日記に続きます。
村上和雄先生は「祈りのコツ」について次の5つを挙げています。
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2.祈りの内容を明確にする
これは、「〇〇になりますように」、「〇〇であってほしい」というような、あいまいな願望を持たない、ということを意味しています。「Aさんのような人と結婚できたらいいな」ではなく、「Aさんのような人と結婚する」、「お金があったらいいな」ではなく、「お金がいくら必要です」と、明確に願うことが大切です。
そして、それをきちんと言葉に出して言います。言葉に出すことで祈りはより一層、現実化しやすくなるものです。
ところで日本語の「祈り」という言葉の語源をご存知でしょうか。もともとは「生宣利(いのり)」だという解釈があります。
ここでいう「い」とは生命力、「のり」とは祝詞や詔(みこと)の「のり」の意で、「祈り」とはつまり「生命(いのち)の宣言」ということなのです。
まず、自分が自身に与えられた命に対して「これだけのことをします」と具体的に宣言する。そうすることで、祈りが、自らのサムシング・グレート」を呼び起こし、願いを実現させるように自己の内面から、いろんな力を出させるようにする、私はそう考えています。
3.感謝の祈りを忘れない
うっかりすると人は、自分の願望ばかりを祈ってしまい、「感謝は実現したときに、まとめてするからいい」という自分勝手な祈りをしてしまいがちです。しかし、それは少しばかりおこがましい考えです。
自分が祈れる状態にあること、つまり、健康で元気に暮らしている、生きていることそのものが、すでに感謝をする、つまり祈るべきではないでしょうか。
そのうえで、より人生を充実させるための「お願い」があるわけですから、祈ると同時に、「生きていること」への感謝の気持ちをきちんと祈らなければなりません。
4.他人のマイナス意見に取り合わない
「私はこんな祈りをした」というようなことをほかの人に言うと、「そんなことをしても無駄だよ」とか「祈るなんて」などと、モチベーションを下げるようなことを言う人がよくいると思います。
あるいは、直接言わなくても、そのような意識を自分で持ってしまえば「やっぱり祈るのはやめよう」「機会があればしよう」となってしまいます。
さきほど、「祈り」とは「生命の宣言」であるといったように、他人がどうであれ、まず自分から祈り、つまり宣言を起こさなければ何も始まりません。
お腹が減ったからといって、ほかの人の食事を眺めていても自分の空腹は満たされないのと同じ。そして、「強い気持ちで本気で祈る」ことが大切なのです。
5.祈り続ける
継続は力なり、といいますが、これは祈りにもいえることです。
継続できないというのは、疑念が生じている、それほど切実ではない、怠けグセがある、忙しすぎるなど、いろいろな理由があることと思います。
けれど、継続できないということは、祈りの民としての遺伝子のスイッチをOFFにしてしまうことにもつながります。
せっかく、スイッチをONにできるのですから、無意識のうちにOFF]にしてしまわないためにも、「祈り続ける」ことを忘れないでいてください。
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