2016.10.08香港1日目その4

あ〜汗をかいたんでシャワーを浴びたい。でも、ホテルは九龍城なんだなあ。しかもRESOCHAがこないとチェックインできないし、香港にスーパー銭湯はないし・・・
でも、尖沙咀で格安でシャワーを浴びれるところがある。それは、

九龍公園游泳池だ！

九龍公園游泳池といっても公園の中にある池ではないよ。游泳池とはプールのことだ。




　　■九龍公園游泳池。

料金は19HK$。オクトパスで入場可能。階段を下りて地下のロッカーに行くと、




　　■シャワーブースが並んでいる。

泳ぐためではなく、シャワーを浴びるためだけにプールにきたのだ。
ホテルに寄ってないので少ないながらも荷物はあるし買い物した分もある。でも、ロッカー一つに荷物は収まった。ちなみに、ロッカーを使うには5HK$硬貨が必要。これは戻ってくる。




　　■シャワーブース。

ドバッと気持ちいいくらいの量のお湯が出てくる。ホリディインゴールデンマイルのシャワーより確実にお湯の勢いは強い。せっかくなんてシャンプー、リンスまでした。
髪の毛を乾かすには、




　　■手を乾かすにはちょいとばかり高い位置にあるハンドドライヤー。

を使う。ちょっと抵抗があるって人は、




　　■可動式のもある。

シャワーを浴びてすっきりした後は、庇利金街の義順牛奶公司に。牛さんのでっかい看板がなくなってたせいで筋を間違えたけど・汗

「ハロー。」

「Oh! Hello!」

おかっぱのおばちゃんが迎え入れてくれた。

「ギュニュウプリン？」

う〜ん、風呂上がりだし、今回はマンゴーミルクにしよう。

「やうもう　もんごうない？」
（マンゴーミルクはある？）

「もうあ。」
（無いよ。）

仕方ない、今日も牛乳プリンだ。




　　■牛乳プリン。

マイタンは32HK$。一時は行くたびに値上げしてたような気がするが、最近は32HK$で落ち着いている。

筋を2つ移動して、呉松街の




　　■知足常樂に。

馴染のマッサージ屋さんである。

「ハロー。」

「ボディマッサージ？」

「イエス。」

「ハウロング？」

「フィフティミニッツ。」

担当は初めて見るお兄ちゃんだった。ちょいと弱めかな？
50分ボディマッサージのマイタンは168HK$なのだが、200HK$払って、いつものごとくお釣りは30HK$しか返ってこない。
それと、担当の兄ちゃんにチップを20HK$。
チップは、フットマッサージは10HK$、ボディマッサージは20HK$と決めている。ひどい場合は渡さないとは思っているけど、今までここでひどい担当に当たったことはない。
あっ、施術しながらのおしゃべりや携帯電話はデフォだからね。よく香港ナビあたりで、

「施術中におしゃべりや携帯電話で話をして最悪でした」

って書き込みがあるけど、ここは香港。施術している人間はおしゃべりや携帯電話が悪いことなんて思ってないんだから。

マッサージの後は廟街に。




　　■ここで、次回フリマのための仕入だ。

写真のようなスマホリングが山盛りになっている台が他に2つあって、その中からめぼしいものを探す。なので、仕入れに40分くらいはかかってしまった。しえんと晩飯を食うために待合せをしていたのだが、

しえん、待たせてすまん！！