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2016年10月26日09:48

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100円鏡で笑顔のトレーニング



小俣寛太さんは、その著「斎藤一人の百戦百勝」(東洋経済新報社)で斎藤一人さんから学んだ「人生を幸せにする生き方」を書いています。その中から抜粋します。

いつも楽しく幸せだと思えるようにするには、何よりも笑顔でいることが大切です。
やってみればおわかりになるのですが、笑顔のままで暗い言葉を遣ったり、嫌なことを考えることは難しいものです。そのため、ずっと笑顔でいれば、自然と考え方が明るくなっていくわけです。
つまり、少々強引でも顔の筋肉を笑顔になるように動かしていれば、そのうち心のほうも明るく変わってくるということなのです。
単に「考え方を明るくしろ」と言われても、自分の意志の力では、なかなか出来るものではありません。でも筋肉を動かすことは自分の意志でどうとでも出来ます。それに、筋肉なら訓練次第でいくらでも鍛えられます。実際、訓練次第では、とくに意識をしなくともいつも笑顔でいられるように出来るのです。
一人さんは、自分が今どんな顔をしているのかチェックするために、よく鏡を見ます。
頻繁に顔のチェックを行うことで、一人さんは笑顔でいる習慣づけを自分に行っているのです。
 
普段どんな顔をしているのかは、なかなか自分では分からないものです。
そのため、自分では気づかないうちにムスっとした顔をしてしまうのです。でも、自分の顔の様子さえわかれば、いつも笑顔に取り戻すことが出来ます。
一人さんに教わって、私たちもさっそく100円ショップで鏡をたくさん買って、自分たちの顔をチエックするようにしました。
私たちのオフィスでは、鏡が各自の机の前に必ず一個ずつ置いてありますし、電話の前にも置いてあります。
電話中などは、自分がどんな顔をしているのかわからないものです。気づかないうちにブスっとした顔で話していることもあるのですが、そんなときには、直接会って話をしている時よりも感じの悪い言い方になってしまうのです。
でも、鏡を電話のところに置いておけば、自分の顔を必ず見ることが出来ます。鏡でチェックしながら話すので、電話中にも笑顔でいられるのです。 
このように、鏡のおかげで、普段気づかぬところでも、自分が笑顔でいられるよう確かめることが出来るのです。
このほかにも、私たちはゲームを利用して、笑顔の訓練を行っています。
まず、机が並んでいる間に、両隣の人がお互いに10円ずつおいて置きます。そして、どちらかが笑顔を消して真顔になっているのを見つけると、もう一方が相手の10円をとることが出来るのです。取られたら、その人は新しい10円を置いておきます。このようにして、一日に何個の10円玉を取れるかというルールなのです。

こうしておいて、「今週は3000円も取られた」とか、「あの人は今月だけで、1万円も貯まった」など言って、遊ぶわけです。

このようなゲームにしておくと、楽しみながら笑顔の訓練が出来ます。
笑顔は心を明るくする。笑顔でいることは、努力と工夫で出来る。
このことを押さえて、笑顔の訓練を実行しましょう。きっと、いつも自分の心を明るく出来るようになります。





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