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2016年10月24日09:50

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車両火災の怖さ

5年前、日暮里で住宅十数棟が全焼した火災があり、消防団員として出動要請に応じた。

署員による消火活動で火の手はおさまっており、消防団員は残る煙を鎮火する為、
放水を行っていた。

私がいた場所はコインパーキングの前。
止めてあった車4台が既にフレームのみの状態だった。

焼け落ちた住宅の煙に向けて放水を続けていると、完全に燃え落ちたと思っていた
車両のエンジンからシューという音と共に煙が上がりだした。
慌ててホースを向けてエンジン内に放水。

車両火災ではよくあることで、放っておけばもちろん爆発するとか。

宇都宮爆発 容疑者人生悲観か
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4256210
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