今日は遅い時間まで寝ていた。目を覚まし朝食をとり、その後、ネットの日記を書くのであった。
昨日の荒木一郎さんのトークショーのことを書く。
この時、BGMに荒木一郎さんの歌を流すのであった。
昨日、トークショーを聞いていて興奮し、終了後、サインをしてもらえる知り、すぐにシネマヴェーラ渋谷の受付に売ってあったCDを購入し、サインをもらったのであった。
ロビーには荒木一郎さんのインタビュー本も売られていてそれを買いたかったのだが、他のサインを欲しいという人達に買われしまい売り切れとなり購入できず、CDにしたのであった。
そんな思いのあるCDを聞くのであった。
そして、荒木一郎さんの歌を聴き、そのセンスある名曲に浸るのであった。
昼近くになったら、代々木八幡宮にお参りに行く。
その後、昨日、シネマヴェーラ渋谷で買えなかった荒木一郎さんのインタビュー本、『まわり舞台』を買いに新宿まで行くのであった。
紀伊国屋書店本店の映画本コーナーを探したのだが置いてなかった。新刊のはずなのにないというのに納得ができず、もっと探したのだが見つからなかった。
そこで、検索機で探してみたら、音楽本のコーナーに置いてあるのを知り、そこに行き見つけ購入するのであった。
家に帰り、図書館に行き、雑誌『文学界』を読む。今月号に荒木一郎さんのインタビューが載っているからであった。
『まわり舞台』は映画と音楽、小説という分野であったが、『文学界』のインタビューは映画に絞ったものであった。
昨日のトークショーと同じ内容のものも書いてあったが、それ以外の話も書いてあり、羽仁進との交流や大島渚監督の『日本春歌考』の話なども書いていた。
今日も荒木一郎さんでどっぷりとい一日であった。
それだけ、昨日のトークショーが自分の中で、もっと荒木一郎さんのことを知りたいという欲望が強く生まれたということである。
オイラにとって大きな影響力あり人であらるのを、改めてわかるのであった。
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