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2016年10月23日23:52

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あとは「108年ぶり」のみだ。

■“呪い”から解かれた日…カブスが71年ぶりのワールドシリーズへ
(ベースボールキング - 10月23日 12:41)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=4255669
今年のNLCS、CubsがDodgersを4勝2敗で下して1945年以来71年ぶりとなるWorld Series進出を果たしましたね。特に今日のCubs、先発Kyle Hendricksが前回(第2戦)の不振とは打って変わって素晴らしい力投を見せ、8回2死にクローザーのArodis Chapmanにマウンドを譲ったものの、二人でDodgersを無得点、かつ打者27人で終わらせる完勝で退け、5対0で堂々のNational League制覇を決めました。MVPには期間中最も安定した打撃を見せたJavier Baezと第一戦、第五戦に先発して好投を見せていたJon Lesterが共に選ばれ、2敗はしたもののレギュラーシーズンで見せた安定した勝ちっぷりで、あっさり71年ぶりの“檜舞台”と相成りました。
それにしても、Cubsが最後にWorld Seriesに進んだのが1945年、つまり昭和20年で、この年に終結する第二次世界大戦のさなかで前年に続いて各チームの多くの主力選手が兵役で戦地に赴く中、98勝56敗(当時は154試合)でリーグ制覇したものの、World SeriesはTigersに3勝4敗で敗れるというシーズンでした。日本では東京など国内主要都市が相次いで空襲を受け、広島と長崎に原爆が投下され、連合軍に降伏した年でしたが、第二次世界大戦の最中でもMLBが行われていたわけで、広大な国土を持ち戦勝国となった米国ゆえなのだと、改めて思いますね。
そのCubsがNational Leagueを制し、一足先にAmerican Leagueの覇者となったIndiansとWorld Seriesを戦うことになりますが、Cubsの球団社長Theo Epsteinは2004年のRed SoxのGMで、彼のもとで監督を務めていたTerry Franconaが現在のIndiansの監督という間柄で、2004年のRed SoxはCardinals相手にWorld Seriesを4勝0敗で勝ち、1918年以来86年ぶりのWS制覇を決めました。そういう関係なので、Epstein、Franconaどちらにとっても「このチームと戦いたい」との思いが深くあった相手でしょうし、その対決も大きな関心を呼ぶのだろうと思いますね。
また、この対戦となったことで、7月まで共にYankeesのブルペンを支えていたArodis ChapmanとAndrew MillerがWSの対戦相手として出場することになり、この顔合わせも注目となると思います。
一方、DodgersはClayton Kershawを立てて敗れましたが、NLDSの最終試合でクローザーとして登板したことで、NLCSの先発ローテーションを立てていく上で第1戦に起用できず第2戦で登板することを余儀なくされたのが、後から尾を引いたかもしれません。第1戦を任されたのがMLB一年目の前田健太でしたが、やはり“荷が重すぎた”かもしれません。
とにかく、Cubsにとっては「108年ぶり」のWS制覇こそが大きな目標、山羊の呪いは解けましたが、これを達成したなら、Theo EpsteinがHall of Fame受賞ということもあるのではと思います。
CubsとIndians、どちらが制しますやら。7戦までいきそうな気がするのですが……。
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