ここで話の核心に少し触れている。
アンデッドが解放されてライダーシステムが作られた事。
組織の尻拭いをされてるわけだが、
後半にその経緯が分かってきますが、
やはり尻拭いされてるわけで…
でもそんな彼らが何のために戦うのか?
これがまた良いのですが、その時にまた語ります。
今回なんて特にそうだが剣崎も橘さんも広瀬さんも登場キャラが苛立ち過ぎ。
状況が状況だけに分かるんだけど。
それを象徴するようかのような雪山での戦い。
「俺の体はボドボドだ!」
ボドボド?
本当はボロボロだなんですが(笑)
橘さんの名台詞というか迷台詞でまず思い出すのはコレ!
そして橘さんから打ち明けたアンデッドを解放したのは烏丸所長たちだと、
その信じたくない事実に剣崎は…
「嘘だ!ドンドコドーン!」
えっ?ドンドコドン?
これブルーレイで何回もこのシーン見てもドンドコドンにしか聞こえない(笑)
本当は「嘘だ!そんな事!」だそうで。
あくまでもシリアスなシーンであります。
前期はこんなネタ台詞が出てくるこの作品ですが、
後半に行くにつれて、本気で名台詞も数多く出てくるので。
ブレイドの対ディアーアンデッド戦
前に封印したローカストアンデッドの能力で初のキック技が!
ようやくブレイドも自身で敵を倒せるようになったか。
この作品のライダーの特徴はアンデッドを多く封印すればするほど能力が上がってくる点である。
ちなみに烏丸所長役の山路和弘。
山路さんといえばご存知の方多いでしょうが、
声優の方でもお馴染み。
私からしたら洋画の吹き替えでよく耳にする声であります。
特に最近ではジェイソン・ステイサムの声は殆ど山路さん。
ステイサムの声がピッタシ過ぎる!
それもそのはず、実際にステイサムと山路さんの声質が凄く似てる。
だから違和感が無いのであります。
今回はネタ的な感想になりましたが、
また次も書きます!
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