今日はチラシ配布の仕事の日であった。
そして、天気は雨が降りそうな曇り空であった。
どうか、雨が降らないでくれと、祈ってしまった。
幸い、今日は雨が降るということはなかった。
ところが気温が低い。寒い。
先週までは夏の服装で仕事ができたが、さすがにそれでは寒いと思ったので、ジャンパータイプの制服で仕事をした。
しかし、それでも寒かった。
時間が経つにつれて体の調子が変になってきたので、さらに一枚、服を着るのであった。
それはオイラだけではなく、同じ配布ポイントで配っていた配布仲間も寒さを感じていた。
彼は昨日も働いていたのだが、ポイントの近くにある建物に付いている電光温度計は、昨日は27℃だったのが今日は16℃と11℃も低くなっていると言っていた。
つまり、それほど昨日と較べて気温が下がっているということなのである。
それを考えると、急に寒くなるのもおかしくない。
そして、今日は寒さだけでなく、眠気も強く起きていた。
昨日は十分な睡眠をとったはずだったのに、なぜか強烈に眠たくなっていた。
お昼時間に少し寝たのだが、それでも眠気がなくなるということはなかった。
だから、ブラックコーヒーを買って、仕事中に時々飲んだりしたのだが、それでも目が覚めることはなかった。
そして、仕事が終わる時間に近づいたのだが、そんな時間になったにもかかわらず、まだ眠気があった。
早く家に帰って寝たい、という気持ちで残り時間をがんばるのであった。
寒さで体がおかしくなったから眠たくなったのだろうか?
理由はわからないがともかく早く帰って寝たかった。
今日は寒さと眠気という苦をともなって仕事をした日であった。
こんな日はもうなしにして欲しい。
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